成魚放流個体は釣れるのか?~揖保川支流釣行~

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こんにちは、Angler Ogiです。

本日は、随分久しぶりにアマゴ釣りに行ってきました。6月になると熊が活発に活動するので、今シーズン最後と決めての釣行です。(苦笑)

熊の出現履歴を確認してみたところ、5月頭に2回、伊沢川の麓にて熊が出没しています。皆様もご注意ください!!

前回のアマゴ釣りはこちら

成魚放流個体を狙って放流場所付近へ

まず本日最初に訪れたのは、3月末に成魚放流個体を狙って訪れたポイント。放流場所のやや下流にあたります。→後にこれが大失敗だと気づきます。

5/19(日)に揖保川にてアマゴ釣り大会が開催、その際に漁業が成魚放流を行っています。そこで、その釣り残しがいないかと考えてのポイント選択です。

3月末の釣行の様子はこちら

今回用意したエサはイクラブドウムシ。成魚放流個体を狙うならこの2つが強いはずです。多分・・・。

8時40分頃ポイントに入ると、浅瀬の方で魚がチラチラ。これは期待できるかなと思いつつ、まずは深みの方から仕掛けを流していくと・・・2投目で目印が止まりました!

素早くアワセると、割と引く・・・のですが、アマゴの引きではありません。上がってきたのは、

16㎝ほどの小ぶりなウグイ。

なんとウグイでした!揖保川に棲息するとは聞いていたのですが、私自身ウグイを釣ったのは実に21年ぶりこれまで幾度となくアマゴ釣りをしてきましたが、実は一度もウグイを釣っていなかったのです。

個人的に非常に好きな魚なので、これはこれで嬉しいのですが・・・狙いはアマゴとニジマスだったので、少々複雑な気分です。

その後、あちこち仕掛けを流してみるものの、特に反応がありません。時期的なものもあり水量もそれほど多くなかったため、対岸に渡って流れのヨレているところを攻めてみます。

次にヒットしたのは、

カワムツでした。本流域のアマゴ狙いでよく掛かる魚ですが、勿論即リリース。子供の頃近所の川で釣っていた魚体と比べて随分ピカピカでした。(苦笑)

少し場所を変えて、流れが緩く底まで見えているところにイクラを流してみると・・・岩の影から30cmほどの魚体が猛アタック!そしてフッキング・・・したかと思うと、一瞬で外れてしまいました。

おそらく居残りのニジマスだと思うのですが、一瞬の出来事に呆然。同じ場所を何度か流してみたのですが、本アタリはこの1回だけでした。

場所を変える直前、浅瀬の方にいた魚が気になったので、イクラを流してみたところ・・・一発でヒット!オイカワかカワムツ辺りかな?と思ってよく見てみると・・・

なんとアユ!!生まれて初めてアユを釣りました・・・しかもイクラで、しっかり口に掛かって。(苦笑)

流石はアユ釣りのメッカである揖保川!と言いたいところですが、この個体はおそらく、先日漁協から放流された個体ではないかと思います。勿論即リリースしました。

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対岸で川の怖さを知ることに・・・。

その後もう少し粘ってみたものの特に反応も無かったので、 10時過ぎに対岸(崖上で登れない)から川を渡って戻ろうとしたところ・・・明らかに様子がおかしいのです。

先ほどまで川底が透けてハッキリ見えていたのに、濁ってかなり見辛くなっているのです。

恐る恐る入っていくと、明らかに流れは強くなっており、スネの辺りまでだった水が、膝上まであるではありませんか!!

水流をいなす為に、比較的浅い場所を見つけて斜めに降りつつ渡る事で事なきを得ましたが、「中州に渡った後取り残される」というのは、このようにおこるのか・・・と冷や汗をかきました。

この場所に渡って釣りをしたのは僅か1時間ほど。これほどの短時間でここまで水量が増えるというのは、本流の恐怖としか言いようがありません。

川の中州や対岸に渡って釣りをされる皆さま、本当にご注意くださいね。

2日前に雨、前日/当日は晴れでこのような事態に遭遇しました。無理な釣行は止めておきましょう!!

今シーズンの〆はホームグラウンドで

なんとか無事に車まで戻り、マイホームグラウンド支流に行ってみることにしました。 別の放流場所近くを攻めてみるかとも考えたのですが、時間もそれほど無かったため、最後は慣れた場所で〆たかったのです。

第二入渓地点。

木々には緑が生い茂り、水量は少なく、所々流れが速くなっていました。3月や4月に訪れた時と比べ、かなり渓相が変わった印象です。

4月に訪れたときはこんな感じでした↓

とりあえず以前アタリがあった場所をピックアップして探っていきつつ、流心や白泡が出ているところもブドウムシをメインに流していきますが、反応がありません。

途中でやや大きめの野生動物の足跡を見つけて冷や汗をかきつつ(調べてみたらアナグマの足跡でした)、どんどん釣り上がっていき、

以前にもヒットしたこの場所。水量のせいで大分印象が違いますが、右側の落ち込みの下でヒット!

なんとか丸ボーズだけは逃れましたが、13cmと小さい為リリース・・・残念。

次の場所は、4月18日の釣行時にラインを切られた獲物が潜む場所。この場所は確実にいるはず、そろーっと近づきブドウムシを流すと・・・凄まじい勢いで竿が引っ手繰られるようなアタリ!!

前回は0.25号でしたが、今日は0.3号!対策はバッチリ、フッキングもバッチリ!!・・・と思ったら、

またぶっちぎられました。(゜Д゜;)

アワセ方が悪かったのか、針の結び方が悪かったのか・・・見た感じ、とびぬけて大きいわけではないのに切られるのはショックが大きいですね(目測で25cmくらい?)。来年に向けて、また一つ課題が増えました。(泣)

思わず天を見上げると素晴らしい景色・・・。

気を取り直してさらに釣り上がるものの、全くアマゴの反応がありません(ハヤはチラホラ)。改めてアマゴ釣りの難しさを実感しつつ、以前アマゴが泳いでいるのが見えた大きめの溜まりへ。

こう見えてかなり広い。

木のワサワサ具合がかなり気になりつつ、覗き込んでみると・・・僅かなアマゴ(小ぶり)と共に、無数のハヤ達。これではアマゴにエサが届かないのでは・・・という嫌な予感は的中し、

写真はおそらくタカハヤ?尾鰭を撮り忘れました(苦笑)。

6投で6匹のハヤをゲット・・・全然うれしくありません。(苦笑)

余談ですが、アブラハヤとタカハヤはかなり似ている上、兵庫県揖保川水系では両方が混在しているようです。この日はアブラハヤっぽい特徴のものと、タカハヤっぽいものが混ざって釣れました。

7投目は空振り、8投目に流すラインを変えてみたところ、目印が50cmほど勢いよく引き込まれました!その割にはショボ目の引きで、

強烈なアタリで小ぶりなアマゴ。(笑)

13cmのアマゴが登場。勿論またリリースです。

このあとアブラハヤを2匹追加したところでアタリが無くなり、12時を過ぎたために納竿となりました。

さて。冒頭に書いた大失敗。それは、

5月19日の大会日。成魚放流は道の駅南波賀裏だけだったという事に、釣行後に調べて気づいたのです。そりゃ釣れませんよね・・・トホホ。(泣)

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アマゴ釣りの〆と、今後の展望

結局この日はアマゴ2匹、ハヤ類10匹、カワムツ1匹、小アユ1匹(オールリリース)と、今シーズンのアマゴ釣りの〆としてはいささかショボいものとなってしまいました。

ただ今シーズン、同じ場所に何度も通い続けたおかげで、多数の情報を仕入れることが出来ました。来年の解禁日以降はもっと釣果を伸ばせそうな気がします。

さて、今後の私の展望(釣り)ですが、アマゴ釣りは来年までお休みとし、今後は海釣りの方にシフトチェンジしたいと思います。

キス、アジ、アオリイカ、タチウオの波止釣りをメインに記事をアップしていくと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

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