揖保川支流ポイント探し~2019年3度目のアマゴ釣り~

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こんにちは、Angler Ogiです。

今年三度目、またアマゴ釣りに行ってきました(^^)

前回は数が多数出たものの、納得できるサイズがほぼいませんでしたが、果たして今回はどうか。

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前回とは違う支流へ。

ポイント開拓ため、この日の入渓地点もまた別のポイントにしてみました。

とはいえ、「次の角を曲がればホームグラウンドの支流」というタイミングまで悩んだ末の決断です。

ポイントが沢山ある揖保川、引原川はポイント絞りが難しい反面、この時間も楽しいもん・・・なのでしょうか。(^^;)

暖かいという予想に反して、朝7時半時点での道中の気温計は2度山の中に入る前から凄まじい霧に見舞われ、ビビりながら山道を進みつつ、5年前に一度入ったことのある支流へ入ってみます。

浅瀬で川虫を採集してみたところ、まだまだ水温が低いのか、キンパクやオニチョロ、クロカワムシの他にヒラタも沢山入りました

キンパクやクロカワムシは小さなものもかなり目立ったため、この一帯はまだまだ解禁直後と大差ないのかもしれません。

そこで、水温がまだ低いであろう山奥には入らず、開けた所で竿を出してみることにしてみました。

第一入渓地点の様子。かなり開けた支流。 揖保川でアマゴ釣りをされる方にはそこそこ有名な支流 。

日光が照り始めたら一気に霧は消えさり、かなり暖かさを感じる状態に。これは活性も高くなるだろう、と期待して、めぼしいポイントにキンパクを流していきます。

流していきます。

流していきます・・・・・・・・・。

反応ゼロ。(゜Д゜)

今回は頭上に木がないため、5.3mの竿+キンパク→イクラ→クロカワムシ(小)とローテーションしつつ流していきますが、全く反応がありません。

支流に慣れすぎていたため、自分なりに川幅が広い場所での竿さばきなどをガッツリ勉強してきたつもりだったのですが、全く反応が無いまま、時間だけが過ぎていきます。

野生動物の真新しい足跡がある場所。多分シカかイノシシ・・・。

一応、寒い時期のセオリーである場所/流心から外れた緩みや、やや水深がある淵等をメインに攻めつつ、500mほど釣り上がりましたが、たった一度のアタリも無しというさんざんな状況。

流石に厳しいため、移動を決断します。

時間があればもっと上流部を攻めたかったものの、この日は15時には帰宅すると嫁さんに伝えていたため、結局いつものホームグラウンド支流に甘えることに。

まぁボーズはイヤですしね・・・。(苦笑)

やっぱり安心のホームグラウンド。

移動先で昼ご飯を食べた後、11時過ぎに再入渓。実に3時間近くの時間を無駄にしてしまったことを悔やみつつ、前回終了前に連続ヒットがあった付近へ行ってみます。

するとなんと、おびただしい数のヒラタカゲロウが!この場所では水温の上昇と共に、一斉に羽化していたようです。

この場所で川虫を採集してみても、ヒラタはほぼ成虫になってしまっているため、きっと殆ど入らないと思われます。

ということは、先ほどの場所よりも水温が高く、イメージは春に近いはず!!ということで、前回試した際にアタリが無かった、水深のある流芯部にキンパクを流してみると・・・

11cmくらい。前回より少しマシ?

予想通り一発でヒット!!(^^)まだまだ小さくリリースですが、前回までは10cmにも満たないサイズが来ていたことを考えると、少しうれしくなるところ。

それなりに深さのあるポイントだったため、まだまだいるだろうとイクラを流してみると、予想通りに反応が!!が、ここからなんと3連続空振りをやってしまいます・・・。

水温が高くなったとはいっても、まだ3月の春。オモリをガン玉の2号から3号に変えて軽くし、さらに針(ナノアマゴ)サイズを5号から4号に落とし食い込む時間を長くしてみると・・・

サイズダウン(笑)10cm・・・。

サイズはダウンしたものの、予想通りに掛けることができました!渓流釣りは、こういった読みがハマって釣れた時が最高ですね!(^^)

結局この小場所で4匹釣ることに成功し、少しだけ上流に。前回に比べてかなり水が減っていることを実感しつつ、前回と同じところに流してみたところ・・・やはりというか、ヒットしません。

前回は雨上がりで水量が多かったため、緩やかなところに溜まっていたのかなー等と考えていると・・・当たるわ当たるわ、体にぶつかってくるヒラタカゲロウ達・・・。(´д`;)

あまり気持ちのいいものではないので、タモで振り払っていた時にふと、

「これ、エサになるんじゃね?(〇∀〇」

という軽い気持ちでエサにし、流芯のそばの緩みに流してみたところ・・・なんと即10cmを1匹追加!やはりかなりパターンが変わっているようです。(^^;)

さらに、

イクラを付けた次の1流しで、ようやく14cmのギリギリキープサイズをゲット!(^^)ここまではかなり調子良く釣ることができています!!

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前回の入れ食いポイントはどうか?

計6匹釣ったところで、数を稼ぐために、過去二回の釣行で計22匹が釣れた淵(というか流れ込み?)に行ってみることに。

・・・1回目の釣行の時と同じ写真ではありません(苦笑)

1回目の時と同じ見た目で、2回目の時よりかなり水が減った印象です。早速キンパクを付けて流してみたところ・・・

なんとまさかの反応なし。(゜Д゜;)

イクラ、(前の川で捕まえていた)ヒラタを流しても、なんの反応もありません!!期待していただけにガックリ・・・。

さらにこの後、

すごくいい雰囲気のこの場所(前回&前々回は釣れた)や、

トンボ好きとしては、ムカシトンボのシーズンに訪れたい場所。

ザ・渓流といったこの辺りまで釣りあがってみたものの、今回はなんと反応ゼロ!考えられるのは・・・

  1. 水温上昇、水量減少のため、エサの豊富な下流に下ってしまった
  2. 前回までの釣行&入渓者がいたことでスレてしまった
  3. 腕が悪い(泣)

こんな感じかと思われます。3つ目を除外して考えたいのですが(苦笑)、この場所はかなりマイナーなポイントのため、可能性が高いのは1つ目(多分)。

そこで、少し下流に降りてみようかと思ったところで・・・ふと気づきました。

元の場所に帰れない。(゜∀゜;;

ただひたすら上流に向けて上り続け、いつもの場所より上流に来たのですが、道中かなり急な流れ込みや大きな岩を登ってきたので、脇道から帰ろうと思っていたのです。

が、脇道の川沿いは全て獣除けの柵にガッツリ覆われており、隙間はありません。皆様、渓流釣りで細い支流を釣り上がる際は、

ちゃんと帰り道を確保してくださいね。(T_T;)(かなり大事)

結局、元きた道を引き返すことになったため、1・5mくらいの落差の急流や、丸くて大きな岩を下りつつ、時間をかけてなんとか戻ることができました。ずぶ濡れで・・・。

マイポイント、いつもより下流側は釣れるのか?

時刻は13時を過ぎ、そろそろ次のポイントが最後という状況です。

そこで、普段は入らない400mほど下流の場所まで移動し、再び釣り上がってみます。

が、小さな支流のため、400mも下ると渓流から里川といった感じの雰囲気に様変わりし、あまり釣れそうな感じではありません。

それでも、200mくらい釣り上がると、

大きな石の下、えぐれて暗くなっている辺りで目印がストップ→ヒット。

一気に雰囲気が変わり、すごくいい感じの流れ込みを発見!!イクラを二度流して反応が無かったため、この日アタリエサとなったキンパクを流したところ・・・

美しいシラメ!16cm。

なかなかの引きで、16cmのシラメをゲット!!(^^)シラメとは、降海型のアマゴのこと。魚学ではスモルト化(銀毛化)と呼んでいました。お腹は飽食状態でパンパン!よく引くはずですね。

これで終了しようかと思い、脇道に上がろうとしたところ、またしても上がれないことに気づきます。今回は単純に、岸壁の高さが高すぎて登れないというパターン。

このまま200mほど上がれば、いつもの入渓地点で脇道に上ることができるのは知っていたので、仕方なくそのまま釣り上がり(やや早め)。

途中、流れの早い場所で2回掛けバラシをしてしまいつつ、開けた場所に到着。

最後のポイントということで、気合を入れてキンパクを流します。そして、「ここなら確実にいる」と確信をもって流し込んだ先で、一気に目印が引き込まれました!

タモ入れも空中でスパーン!と決まり、ゲットしたのは・・・

この日一番となる17.5cm!!目標の20cmにはまだまだ届きませんが、狙い通りの流し方から、ランディングまで理想の形だったので、うれしい1匹です。(^^)これにて納竿としました。

・・・この後、車まで400m以上坂道を歩いて降りることになったのは反省点ですが。

今回の釣果は、10cm~17.5cmのアマゴが9匹と、数は前回よりかなり減りましたが、14cm、16cm、17.5cmの3匹をキープとし、ムニエルにして美味しくいただきました。(^^)

今回の仕掛けですが、

  • 第一ポイントの竿・・・ /シマノ天平5.3mトリプルズーム
  • 第二ポイント以降の竿・・・ダイワ清瀬3.8m→4.3mWズーム
  • 天井糸・・・0.8号ヨリ糸1.5m
  • 水中糸・・・0.25号ナイロン
  • オモリ・・・ガン玉の2号と3号(ほぼ3号)
  • 針・・・ナノアマゴ4号と5号を使い分け

ヒットしたエサ(掛けバラシ、アタリ含む)は、キンパク6割、イクラ3割、その他1割という感じで、今回は圧倒的にキンパクが良かったように思います。

全体総評としては、

  1. 水温が高くなる場所は釣りやすい
  2. まだ大きな流れよりは、小さな流れの中で日々ポイントが変化している
  3. 既に流芯に近いところで食う個体も出始めている
  4. 白泡が立つような急流にはまだ出ていない
  5. 解禁直後ほど、イクラに絶対的効力が無くなってきている
  6. 支流では、羽化した水生昆虫をよく捕食している模様(胃袋から大量に出てきた)

これからシーズンが進めば、釣り方・攻め方は大きく変わるでしょうし、このホームグラウンド支流も安泰とは言えない感じなので、どんどん他のポイントも開拓していく必要があるなーと感じています。

やはり揖保川や引原川、三方川の本流に近い筋の方が良型が釣れるイメージなので、ゆくゆくはそういった場所も視野に入れつつ、次回はまた別の支流を探索してみようと思います!(^▽^)

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