引原川本流デビュー戦で良型アマゴ!!2021年12度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

6月23日、解禁日を除いては初挑戦となる引原川本流へ。

様々なトラブルが重なり僅か2時間ちょっとの釣行となってしまいましたが、ビッグサイズの本流アマゴをゲットすることに成功しました!

引原ダムの放水による濁りと増水

今回は数よりもサイズ狙いということで、ポイントは引原川の本流を選択。

過去に訪れたことがあるのは成魚放流が行われた解禁日のみで、どこがポイントになるのかすらよく判っていません。

ですが昨年・今年の釣行で、私の中での釣り方が随分確立してきたので、ボウズ覚悟で攻めてみることにしたのです。

前の週の金・土にまとまった雨が降り、天気予報を見る限りではその他にも雨がパラついた日があった模様ですが、気になるのはそれだけではありません。

普段よく釣行する三方川方面は大きなダムは存在せず(小規模な草木ダムのみ)、純粋に雨の量だけを木にすれば大丈夫でした。

しかし引原方面となると、上流部に巨大な引原ダムが存在するため、ダムの放水にも気を配っておく必要があります

とりあえず川の状態を見ながら~と思い、7時半過ぎに引原周辺に到着。

時折車を停めるスペースを見つけては川を覗いてみますが・・・

濁りが凄い。(゜Д゜;)

増水しているのも間違いありませんが、いかんせんこの時期に引原川に来たことが無い私には、これがどれくらいのレベルの増水なのかすら判りません。(苦笑)

入渓し辛い雰囲気だったので、さらに上流の方へと車を走らせていくと、ようやく入渓しやすそうな場所を見つけました。

その分釣り荒れもヒドイかもなぁと思いつつ支度していると、軽トラに乗ったオジサンがやってきてしばし雑談。

そしてオジサンが去り際に一言。

「今ダムの放水して水増えとるから大変やで~!頑張ってな。」

やはりこのヒドイ濁りはダムによる放水だったのです!

折角支度したのに別の場所に移動するというのも寂しいので、とりあえず一度釣ってみてから考えることにしました。

この判断は吉と出ます。

いきなりビッグサイズ登場!

今回私が本流で使用する仕掛けはこちら。↓

  • ロッド・・・シマノ・天平(3Way)4.5~5.3m
  • 天上糸・・・1.2号3本ヨリ(オレンジ)2m
  • ライン・・・0.3号通し、3.3
  • 目印・・・糸タイプ目印(グリーン→ピンク→グリーン)
  • オモリ・・・ジンタンB号メイン(状況によって使い分け)
  • 針・・・忍ヤマメ6号
  • エサ・・・ブドウムシ・キジ

直前までは使い慣れた3WAY 渓蘭 の4.5mで勝負しようと考えていましたが、やはり本流だとどうしても長さが足りません。

そこで今回は、このところ海釣りでの使用がメインとなってしまっていたシマノ社の天平 をチョイス。

長さが5.3mと中途半端ではありますが、この80㎝の長さの違いは大きいはず。

さらに本流での大物に備えて、渓匠シリーズ の0.3号を通し仕掛けとして使用し、オモリは水深や流れの速さを考慮して1号~2Bとしました。

そして今回のエサは、濁りに強いキジに加えてブドウムシも用意。

この時期は落下昆虫をメインのエサとして食べているため、ブドウムシも効果があるはずです。

7時45分頃、支度が整ったのでようやくの入渓。

梅雨の雨で伸びたであろう草を分け入って入っていくと、

見事なまでに濁った川に到着。(苦笑)

かなり水量があって流れも強いものの、大きな岩があちこちに沈んでいるため流れは変化に富んでいます。

早速流れの強い場所にブドウムシを付けて放り込み、流していきますが・・・思っていた以上に流れがきつく、コントロールが非常に難しい状態。

それでも、大岩の周辺にくると少し流れが緩やかになることが判ったので、再度同じ場所にキャストすると・・・目印がピタっと静止!

急いでアワセを入れたものの、これは空振り。
いつもの竿よりも柔らかいため、アワセが1テンポ遅れてしまったのです。

アタリが出た事に気を良くし、再度ブドウムシをセットして、今度はもう少し対岸側へ投入。

手前に巻き込んでくる流れに乗せて、ここぞと思う場所で少し仕掛けを沈めると・・・また目印が止まりました!

これはチビアマゴではないと確信して、思いっきりアワセを入れると・・・ズンッ!!という確かな手応え!!

そして、流れに乗ってギュンギュンギュンッ!という強烈な引き味!これは間違いなく良型です!!

引きを楽しみながらじっくりやりとりしつつ、浮いてきた魚体を見てビックリ!かなりの大きさです!!

水面で空気を吸わせる前に取り込みたかったのですが、一気に水面に浮き上がってきて、まさかのジャンプ!!

冷や冷やしたものの、針はしっかり呑み込んでいるようなので、慌てないように水面まで近づいて・・・タモでフィニッシュ!!

タモから出てきたのは…!

デカイ!!!7:50にブドウムシでヒット。

体高の厚みが素晴らしい魚体!!このサイズを釣ったのは昨年の4月28日以来です。

自己記録サイズか・・・!と思いつつ。震える手でメジャーを当ててみると・・・27㎝!

自己記録にはあと5㎜及びませんでしたが、今回釣行の目標だった23㎝越えを見事クリア!!

落ち着いて綺麗に写真を撮ろうとしたのですが、このポイントは平らな場所がない上に、アマゴはビッタンビッタンと大暴れ

そして興奮して震えっぱなしの手・・・何枚撮ってもブレてばかりです。(苦笑)

これで逃げられてはたまったもんじゃないので、写真は諦めて(〆てから)ビクへと収納しました。

ポイントがかなり広いので、この感じならまだ釣れるんじゃないかと思い、またブドウムシを流していくと・・・別の岩の周辺で、目印が引き込まれました!

アワセを入れると、先ほどよりは軽いものの結構な引き味!!

これも良型か・・・と思ったのも束の間、針が外れてしまいました・・・!(泣)

このバラシが効いてしまったのか、この場所ではアタリがゼロになってしまったので、7mほど上流側に移動し、流れの緩い場所を攻めてみます。

すると、底からの巻き返しで浮き上がったブドウムシに、色の違う魚がアタック!!

反射的にアワセると、また良い感じの重量感。
しかし、明らかにアマゴとは違う引き味です。

落ち着いて下流側へと誘導し、タモでゲットしたのは・・・

多分33㎝くらい。

デッカイウグイでした。(苦笑)

メジャー計測はしませんでしたが、優に30㎝を超すサイズ。
これはこれで面白かったので、撮影だけしてそっとリリースします。

さらに上流側へ移動しようとしたものの、思った以上に流れが重々しく、水深も深くて移動できません。

一度対岸へ回り込んで、再度釣り直すことにしました。

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足元に注意。

対岸から降りて、再度釣り始めようとしますが、どこを見ても激流状態。
あっという間に仕掛けが流されてしまい、釣りになりません。

それならばと、かなり岸辺に近い緩やかな場所にキジを落としてみると・・・チビアマゴらしきアタリが出ました。

一応アワセてみると・・・

正体はやはりチビアマゴ。
13㎝ほどの綺麗な個体でした。

同じ場所を流すとちょくちょくアタリは出るのですが、アタっているのはおそらく同じサイズ。

良型を釣る為、もう少し上流へ場所をずらそうとしたところ・・・足場にした岩から足が滑り、い隙間に右足がズボっ!!と入り込んでしまいました。

ハマり込んだ際にスネを強打し、痛みに悶絶してから・・・足が隙間から抜けないことが発覚。

落ち着いてよく見ると、膝の辺りまで岩の隙間にめり込んでいるではありませんか!!

一度荷物を岩の上におろして、冷静に脚を動かしてみますが、抜ける気配はありません。

いっそウェーダーを脱いで処理するか、どうしてもダメならウェーダーを破ってでも脱出するか。

およそ5分ほど格闘した後に増水した川を眺めて冷や汗をかきつつ、最終的には岩の隙間から両腕を突っ込み、ウェーダーの底をずらして足ごと引き抜くことに成功!

皆さま、渓流釣りの際は足元にご注意ください。(苦笑)
ちなみにスネは10㎝程のサイズで腫れあがっております。(泣)

なんとか脱出できたことに安堵しつつ、右足を引きずりながら少し上流部へ場所をチェンジ。

そしてオモリを2Bに変え、流れの強い場所を流してみると、

15㎝ほどの綺麗なアマゴがヒットしました。

しかし、ここから先は水量が多すぎて進めないため、やむなく引き返すことに。
車に乗って少し移動します。

移動先でパラパラとチビアマゴ

先ほどのポイントより500mほど上流部へやってきて、ブドウムシを流してみますが、良い雰囲気の割に全くアタリがありません。

そこから少し釣り上がっていき、堰の辺りも丹念に攻めてみますが・・・チビアマゴらしきアタリが数回あっただけ。

他の河川との合流部もやってみましたが、いかんせん水量が多すぎてどう攻めたらいいか判らずに四苦八苦。

メインの本流はこんな感じでどこもかしこも濁っていますが、

9時半過ぎ、この時点では晴れていた。

合流している河川の水はこのようにクリア。
やはり引原ダムの放水による影響が大きいようです。

このまま上流部へ移動してもダムの影響がキツイので、少し下流へ車を走らせ、車を停めやすい場所から再入渓してみます。

が、再入渓した場所も川幅が広い上に水深があり、思う様に遡行できません。

ようやくヒットしたと思ったら15㎝ほどのチビアマゴが3匹釣れただけ。

そしてふと空を見ると、随分どんよりした雨雲が・・・。

15時から雨が降るという予報でしたが、この様子だとそれ以上に鉄砲水の恐怖などもあります。

仕方なく引原方面は諦めて、三方川の本流へ大移動することにしました。

移動後は雷雨に見舞われる

昼休憩を挟んで11時半頃、三方川方面に到着。

三方川本流も、右も左もわからない初心者の頃に一度チャレンジしただけ。

しかし、水量が少し増えているだけで実に釣りやすそうな環境だったので、各河川が合流するエリアに入渓。

雨がパラつき始める中、早速仕掛けを投入すると、すぐにカワムツが連発・・・。

ですが、時折アマゴらしきアタリも出るので、これは期待できると思った矢先、

頭上で雷が。(゜∀゜;)

どんよりした雨雲は雷雲だったようで、割とすぐ頭上に分厚い雲があります。

これはとんでもなく危険な状況なので、急いで片付けて車へ対比する途中に、一気に雨が本降りに。

しかも、辺り一面大きな雲に覆われているようで、全く止む気配はありません。

仕方なく本流は諦め、木が沢山あって雨宿りも出来そうな、いつもの支流へ移動してみることにしたのですが・・・雨はどんどん強くなる一方。

いつもの場所に到着してからも、車で1時間ほど待ってみたのですが、雨は全く止みません。

それでも13時を過ぎると少し小ぶりになったので、一旦川へ降りていつもの仕掛け(3WAY 渓蘭 を4.5mで使用)を流してみると、

すぐにチビアマゴが2匹掛かりました。

やはり雨で活性は上がっているのか・・・と思ったら、また頭上で雷が鳴り響くではありませんか!!

またしても急いで片付け、車に飛び乗ると・・・雷鳴と共に、バケツをひっくり返したような雨か。

天気予報の雨雲レーダーを見ると、私がいる周辺は真っ赤。

流石にこれでは釣りにならないので、後ろ髪を引かれつつも、強制的に納竿となりました。

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この日の釣行纏め

最終釣果は、27㎝のアマゴが1本。
リリースサイズは7匹でした。

いつもの包丁が小さく見える。

結果的にスミイチ的な1本で終ってしまいましたが、人生で2本目の27㎝アップが初挑戦の本流で釣れたというのは、良い経験になりました。

ちなみに帰りの道中は、人生でも五指に入るレベルの豪雨で、運転していても前方20mほど先が見えないような土砂降り。

梅雨の天気・山の天気は変わりやすいと言いますが、全身ずぶ濡れで開けた川に立ち、カーボン製の竿を扱う渓流釣りで雷はとんでもなく危険です。

多少の雨なら大丈夫でも、今回のようにすぐ近くに雷雲がある事も多いので、やはり勇気ある撤退は身を守る為の術として必要ですね・・・。

ですがあまりに悔いが残るので、来週天気さえよければ、再度本流での釣りにチャレンジしてみようと思います!!

揖保川でのアマゴ釣行纏め↓

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