キスの食いが渋い時はこの釣り方!@姫路灘浜

良いサイズが釣れました。
この記事は約6分で読めます。

本日はまた、姫路の灘浜にてキスを狙ってきました。

前回、5月9日の釣行ではキスが5匹という微妙な釣果に終ってしまいました。前回は夕方の釣行だったので、今回は午前8時釣り開始です。

キスは一般的に上り潮が良いと言いますが(干潮から満潮に向かう潮)、この日は8時前が満潮、14時20分頃が干潮。完全な下り潮の上に若潮と、潮の具合はあまり良くありません。

目標は20匹( 食べごろサイズを10匹 )です。

8時前に姫路灘浜護岸堤へ。

昼頃に撮影した現地。ベタ凪、最高気温25度、非常に良い天気だった。

現地には既に数名の釣り人が入っておられ、キス釣りの方もおられます。邪魔にならないよう、皆さんとは反対側のテトラに入り、早速釣り開始。

今回用意したタックルは、完全にエギングタックルの流用です。

【今回の私のタックル】

  • ロッド・・・シマノ/セフィアSS
  • リール・・・ダイワ/エーギー
  • ライン・・・PE0.8号+フロロカーボン3号1ヒロ
  • 仕掛け・・・テンビン5号+市販のキス仕掛け
  • エサ・・・イシゴカイ500円分

前回はライトショアジギ用のリールを使用していましたが、やはりエギングタックルで統一した方が飛距離が出ます。このタックルであれば、風に乗った時にフルキャストで60m近く飛ばすことが可能です。

音大職員時代初任給で買い、約10年使ってるタックル。

仕掛けは、今回はまずハヤブサの投げ釣りセットの物からスタートします。仕掛け全長60cmでショートロッドでも扱いやすそうですが、果たして釣れるんでしょうか・・・。

釣り開始!序盤は苦戦

とりあえずは近投(30~40m)から始めてみたところ、なんと2投目でいきなりヒット!

小さすぎ・・・。

竿をプルプルさせる引きで上がってきたのは、僅か10cm程のピンギスでした。さすがに小さすぎたためリリース。

早速のヒットに気を良くし、すぐに投げ返しますが・・・反応がありません。投げる方向を変えてみても結果は一緒。2日前の雨の影響のせいか、随分水が濁っており、それが影響しているような気がしていました。

近くでキスを狙っていたオジサンも、本日はかなりシブイ!アタリも小さい、と仰ってました。ただ前日は朝の数時間で(良型混じりで)12匹釣ったと聞いたため、諦めずに打ち返していきます。

そうすると、明らかにキスではないグイッと引き込む重たいアタリ。

正体は綺麗なガシラ(18cm)でした。今回は狙いではないのでリリースです。

ガシラが釣れる=足元の沈み根付近まで仕掛けが寄ってしまっているので、もう少し回収を早めるようにしながら打ち返しますが、またアタリがストップ。中々調子が出ません。

食いが渋い時は仕掛けと釣り方を変える!

そこで、仕掛け全長を60cm→125cmとやや長めの物に変更してみました。

この仕掛けはいつも私が愛用しているもの。針は早掛けタイプでフッキングしやすく、余計な装飾がついていないのもグッド。さらにテンビンも、枝の部分が長めの、いつも使用している物に戻しました。(重さは変わらず5号です)

キスの食いがシブイ時は、装飾少なめ、やや長めの仕掛けで違和感なく食い込ませる事を意識すると釣果が伸びやすいかと思います。

さらに、波止の先端左で釣っていたオジサンが場所移動。早速そちらに移動してキャストしてみると・・・

小ぶりながらキスがヒット!ここからアタリが出るようになり、リリースサイズもパラパラ釣れ始めました。

13~14cmが多い・・・。

この日のアタリの出方はかなり小さく、アタっても乗らないという事が非常に多くありました。本来キスの引き釣り(固定テンビン使用時)は、アタリが出ても巻き続けることで勝手にフッキングするというイメージ。

ですがこの日は、とにかく食いがシブく感じたため、

  1. アタリが出た瞬間、一気にテンションを緩めて糸を送り込む
  2. 1~3秒ほど間を取りつつ、ゆっくり糸を張る
  3. ややスロー気味に聞きアワセ→重みがあれば手首で軽くアワセを入れる

このように変化を付けてみたところ、ここからキスが連発!!

17cm。

10時半頃には、随分体高がガッチリしたキスが竿先を引っ手繰っていき、楽しませてくれました。この次の1投では、ごく小さなアタリから・・・

19cm。針が2本ともフッキングしていた。

食べ頃のナイスサイズがヒット!キスは16~17cmを超えると一気に引きが強くなるので、非常に楽しめます。

時合に突入、連続ヒットタイム。

1投してアタリが無い場合、別の方向に扇形に投げ変えてみるとアタリが出ることが多く、そういった意味でも、広角を攻められる波止の先端(斜め角)の有利さを感じました。

[ad]

カレイ(スーパーミニサイズ)も登場。

ここまでで無事に2桁を超えて12匹。目標とする20匹に到達できるか、というタイミングで、隣に戻ってきた先ほどのオジサンがミニミニカレイをゲット。

可愛らしいサイズだったため、カレイ良いですね、いやいや食べるとこあらへんよ(笑)、等と談笑していると・・・

なんと私にも同サイズのミニカレイが。(笑)

これにはオジサン達も大笑い。秋以降のカレイシーズンが楽しみですねー、と談笑しつつ、リリース。大きくなって釣れたら嬉しいところ・・・。

時合は短かったようで、ここからは少しペースダウン。

サイズの割にアタリがすごく大きかった1匹。
こちらも針を2本食っていた。大きなアタリで釣れた1尾。

リリースサイズ(12cm以下)を加えつつ、パラパラと釣れ続きます。

この1尾で無事に目標としていた20匹を達成!!エサも全て使い切り、13時過ぎに納竿としました。

本日の釣行まとめ

本日の釣果。針を呑んでしまったピンギス含め、19cmまでを12匹キープ。

終わってみると、最終釣果はキス20匹。リリース8匹という釣果で、中々に満足のいくものとなりました。

やはり潮の動き始めから、動いている最中にアタリは集中。またやはり、短い仕掛けよりも長めの仕掛けの方が食いが良く、装飾が少ない仕掛けの方がアタリの数は多く出ました。

仕掛けは60m程飛ばせる仕様でしたが、この日は30~40mラインでアタリが集中。特に良型の個体は比較的近場で食ってきたため、そこまで遠投する必要はないかもしれません。(一番良型の個体は着底後割とすぐにヒットしたため、50mラインだと思われますが・・・)

さて、これからの時期はキスの最盛期。警戒心も低くなり、細かいことに拘らなくても数が伸びそうな気もしますが、やはり「食いが渋い時の対処法」は、知っておいて損はないかと思います。

まだまだシーズンは開幕したばかり。これから暑い時期になりますが、涼しい時間帯を狙って、また釣りに行きたいと思います!!

余談ですが、先週アマゴ釣りに行った際、ウェーダーに日焼け止めクリームを入れっぱなしにしていたことを忘れており(その間外に干していた)、本日その日焼け止めを恐る恐る使ってみました。結果・・・私の腕はギターカラーも真っ青なほどの、見事なサンバーストカラーに。(苦笑)皆さま、日焼け対策は十分になさってください・・・。(泣)

コメント