本流、解禁した?してない?2026年4・5・6度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

この1カ月ほどの間に揖保川へ3度、奈良県天川村へ1度釣行したのですが、更新がかなり滞ってしまいました。

結果は、4度目の揖保川が短時間で〇、5度目は1匹、6度めは良型が3本という釣果。
天川村はビックリするほどの大爆釣でした。(苦笑)

順に書いていきます。

3月18日は花粉がヒドかった。

まずは4度目釣行となる3月18日ですが、この日はいつもよりやや遅めに出発し、川虫を採集しようと川へ降りると・・・川が凍っています。

それもそのはず、この日は強烈な寒の戻りが来たため、現地周辺の気温は氷点下4度。

この時点で釣果はほぼ期待できない事が判っていたのですが、それよりもヒドかったのが花粉の飛散・・・いえ、悲惨です。(泣)

私は重度の花粉症という事もあり、夜が明けた頃からひたすらくしゃみと鼻水が出続け、鼻炎薬も殆ど効果が無い状態に。

そんな中、前回釣果を得られた支流を訪れたものの、まさかのアタリゼロ。
さらに、以前から何度か訪れている支流にも来てみたものの、こちらもアタリゼロでした。

仕方なくアサツキや三つ葉を摘み、解禁日に釣果を得た支流の下流部に入ってみたところ、一度だけ明確なアタリがありましたが、この時点で鼻炎はピークに・・・。

結果、僅か2時間程度の釣行で終了となりました。
今年も揖保川支流は魚影の薄さが深刻なようです・・・。

天川村の魚影は恐ろしく濃い。

続いては3月26日、奈良県天川村へと釣行したわけですが、

天川の魚影の濃さは常軌を逸していました。

最終釣果は23cmまでのアマゴが34匹20cmまでのニジマスが22匹24cmのイワナが1匹で、トータル57匹の大爆釣。

しかも小型のアマゴは殆どおらず、アベレージは17cm程度。
20cmオーバーも多数混ざったほか、大半が天然魚なのも嬉しいところ。

本流が増水で釣りにならず、洞川も大増水だったにも関わらずこの釣果なのです。
もう揖保川に帰るのが嫌になるレベルですね・・・。(泣)

この釣行の詳しい様子はTSURINEWSにてアップされていますので、是非ご覧ください!(^^)

4月2日も激シブ。

4月2日には、再び揖保川流域へ。

この日の気温はそれほど低くなく5~8度。
餌採り場には日が昇る6時半頃到着し、スナムシとキンパクがしっかり採れました。

ところが、入る区画を変えて入渓したメインの支流2本で一切アタリが無く、

2本目の支流の退渓場所近くでようやくアタリが出て、この1匹を釣るのがやっと。
釣り時間は4時間程度でしたが、嫌気がさして昼までで止めました。

1本目の支流が水温9度(朝一)、2本目の支流が水温11度(昼前)あった事を考えると、もう完全に魚影の薄さの問題だと思われます。

一時期は腕の問題かもしれないと考えたこともありましたが、天川村での爆釣を考えるとそうではないように思えるようになりましたね・・・。

Angler Ogi
Angler Ogi

天川村の釣果情報を見ると、私の釣果は相当に良い様でした。
TSURINEWSのライターをやるようになってから目線がさらに変わり、腕が上がったように感じてます。

一応本流の方も覗きに行ったのですが、2日前までの雨で増水しており、かなりの水量。
こちらは水温8度と低く、当然アタリゼロでした。

もう本流が開幕するまでは釣果が期待できない上、本流もなんだか厳しそう・・・というのが正直な感想です。

この3月半ば~4月頭に揖保川で釣果を出した方は、はたしておられたのでしょうか・・・。

本流、早くも解禁!?

迎えた4月8日。

ここまでの釣果を考えると、もう支流に行くだけムダなのではないかと考えた私は、水温が上がる時間を見計らって、いきなり本流へと行ってみる事にしました。

これまでの釣行を振り返ると、支流がどれだけ釣れない状況でも、本流は開幕さえしていればある程度釣果が出るのが揖保川。

それに、今年は寒の戻りこそあったものの、既に水温はそれなりに挙がってきていますし、昨年に比べると気温も高め。

桜の先始めも早かったほか、現地周辺で採れる山菜のわらびユキノシタの生育が例年よりも良かったのも決め手となったのです。

最近しょっちゅう見かけるユキノシタ。

これで釣れなければ今年の揖保川はもうムリで、さっさと千種川の遊漁券を買おう・・・と思いながら餌採り場へ来てみると・・・なんとスナムシが採集できる場所が無くなっています!

増水で堆積した落ち葉が流されたのが原因ですが、いきなりプランが狂ってしまった私。
仕方なく本流の第一餌採り場へ来てみましたが、こちらも増水で入れません・・・。

最後の砦である5・6月の餌採り場へ来てみると、こちらは水位がやや高いものの入れそうな状態。

幸い小ぶりながらもナデムシが採れるので、100匹程度確保した後、最近ハマっているヨモギ団子の材料たるヨモギを採集しておきました。

そうこうしながら、第一入渓地点に到着したのは午前10時前と大変遅め!
ですが水温の事を考えると、これくらいがベストかもしれません。

当然誰も釣り人はいないので、手早く入渓準備を整えようとして・・・フィッシンググローブ を家に忘れてきた事に気付きました!

遡行中にあちこち掴みながら移動するため、これは大変痛いところ。

幸い山菜摘み用に軍手を持参していたので、移動の時だけ装着するべく、ベストのポケットに入れておきました。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.2m~1.5m
  • ライン・・・ナイロン0.3号通し、4.1m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ガン玉3Bメイン(時折B追加)
  • 針・・・忍ヤマメ4号
  • エサ・・・ヒラタ

一先ず水温を測るべく水温計 を突っ込んでみると・・・9度。

ちょっと低いものの、数日前に雨が降って増水していたことを考えれば、正直支流とあまり変わらないような気もします。

これなら釣りになるだろうと、早速目の前の淵を攻めてみますが・・・かなり水流が強く、反応がありません。

あまり長く粘ってもしょうがない気がしたので、一度軍手を装着して遡行を開始し、実績のある流れ込み~淵まで一気に移動します。

その流れ込みも、増水の影響でほぼ底が見えないくらい濁っており、かつ水量が多いためいつもの立ち位置まで近づくことが出来ません。

この状況で居着いているなら、確実に淵尻のウケの部分だろうと考え、オモリは重めの3Bをセット。
ヒラタ(中)を2匹掛けにして、対岸近くの小さなヨレへと投入します。

そして仕掛けを馴染ませた後に引き込み、強い流れの中へと入れてみると、予定通り底流れに入って良い感じで流れ始めました。

これなら食いそうだ・・・と思いつつ、ここぞのエグレに到達した瞬間、目印が綺麗にストップ!!

確信を持って強めのアワセを入れると、ゴンッ!!という力強い感触が手元まで伝わってきました!

それと同時、一気に流れの中へと走っていくため、流速も相まってかなりの重さを感じます!!

とはいえアワセが完璧に決まっていたので、慌てることなくローリングをいなして足場の良い場へと移動、竿を立てるようにして寄せに掛かります。

途中何度も激流の中を締め込む感触を味わいながら、最後は相手を上流側へと誘導し、流れを利用して下流側からタモでキャッチ!!

10:26にヒット。

今シーズン初の本流アマゴ24.5cmの良型!!
これまでより一週間程度早く本流が開幕したようです。

いるだろうとは思っていましたが、本当に釣れるとやはり嬉しいもの。
この調子ならまだ来るはずだと思い、ハリスチェックを行った後再度投入します。

何度か流す筋を変えながら、先ほどのアマゴが掛かった際に通らなかったラインを流してみると、目印が微妙に震えて止まりました!

やっぱりまだいた!とアワセを入れると、またゴンッ!という良い感触!
反転した魚体は先ほどよりも一回り小さめです。

それでも良型であることには変わりないので、また移動しつつ取り込み体制に入ろうとしたら・・・バレてしまいました。(泣)

フッキングのタイミングは完璧だったのになぁと思い仕掛けを回収してみたら、

針の軸が折れていました。(゜∀゜;)

強い流れの中でアワセの角度が良くなかったのかもしれません・・・こればかりは仕方ないと、この後ン度か流してみましたが、やはりアタリはありませんでした。

数は少ないが当たればでかい。

この後も遡行しながら実績のある場所を狙い打っていきますが、どこも流れが強すぎて反応がありません。

時折オモリを2個付けにしてみたり、普段なら浅すぎて狙えない場所をあえて狙ってみたりもしましたが、どこもかしこも無反応。

そんな中やってきたのは、過去に27.7cmを仕留めた深瀬。
この日もいくつもの流れが出来ていたので、丹念に流していく事にしました。

頭上の木をきにしつつサイドハンドで仕掛けをキャストし、流れの尻辺りをじっくりと攻めていきます。

何投かした後、最も実績がある岩と岩の絞り込みの裏にあるエグレに仕掛けが到達した瞬間、目印がスィッと小さく動きました!

斜め向きにアワセを入れると、またもゴンッ!という良い感触!!

・・・だったのですが、掛けた体制がかなり悪い上に、足場はかなり深い微妙な場所。
さらには、頭上にガッツリ木がせり出しています。

このままだと確実に取り込めないので、流れの中を暴れまわっている最中はあえて何もせず耐え凌ぎ、落ち着いたころ合いをみて上流側へと移動します。

途中木に天井糸が絡んでしまったり、岩の隙間に潜りこまれたときは終わったかと思いましたが、幸い外れることなく無事に突破!

最後は流れの中をやや強引に寄せていき、下流側に構えたタモへ流し込むようにしてキャッチ!!

11:16にヒット。

こちらのアマゴのサイズも、先ほどと全く同じで24.5cm
ただ掛けた場所が悪かったため、大変スリリングな1匹となりました。

先ほどのよりも少しスリム?

このアマゴがいた筋以外では一切反応が無く、この少し上にある実績場4か所も増水のため釣りにならず。

オモリを増やして流してみたりもしましたが、一切反応はありません。

であれば、やはり流れが緩やかになる場所が狙い目だろうという事で、このエリアの本命である淵まで一気に遡行します。

そして2投目で底流れを捉えたと思った瞬間、仕掛けがうっすら止まりました。

最初は根掛かりかと思ったのですが、聞き合わせをしてみると・・・水中で反転する良型アマゴ(23cmくらい)が見えました!!

が、ここでプツンッ!という無情な感触・・・。

先ほどのアマゴを釣った後に仕掛けを好感していたものの、それ以外の場所をずっと流している間に、ラインに傷が入っていたようです。

気を落としながらも仕掛けを組み直し、投入する場所や筋を変えながら何回か流してみると、底が見えないようなヨレで仕掛けがストップ!

が、こちらは食いが浅かったのか、一瞬針掛かりしてすぐにフックアウト。
やはり増水している時の深場はアワセのタイミングが難しく感じますね・・・!

この場所はこれで終了し、このすぐ上にある流れ込みもやってみたのですが、やはり増水で思うように仕掛けが操れません。

ならばと、この区画最後となる大きめの流れ込みに来てみたところ、メインの場所はほぼ釣りになりませんが、対岸側の岩の裏周辺が良い感じになっています。

竿を目一杯使って仕掛けを投入して仕掛けを馴染ませ、そのままカケアガリのラインへと仕掛けが到達するように操作すると、狙い通りの場所で目印が前方へ動きました!

思い切ってアワセを入れると、またゴンッ!!という強い感触!
そして流れの芯へと一気に突っ込んでいきます!!

とはいえこの場所はやや開けているので、竿のパワーをしっかりと使って耐えていると、何度かローリングを繰り返した後に浮上。

そのまま流心の水面を突っ切るようにして一気に寄せ、そのままタモへ・・・入れようとした瞬間、また足元から下流へ向かって突っ込みます!

これを竿を反対側へ倒す事でなんとかやりすごし、反転して浮いてきた所をすばやくタモで掬い取りました!

12:34にヒット。

かなり体高のあるこちらのアマゴは25cmの良型!
掛かれば良型というのは、まさに春の本流!

この区画はこれにて終了です。

あれ?開幕してない?

この調子なら他の区画でもきっと釣れるだろうと思い、昨年実績をあげた区画へと移動してきました。

合間に山菜を探しつつ、良型が良そうな場所へと仕掛けを流していきますが・・・どういう訳か一切反応がありません。

水温も10度を示し、良い感じの増水も相まって釣れそうな雰囲気は抜群なのですが・・・何をしても反応が無いのです。

結局二区画分釣り上がってみたのですが、どの場所でも一切反応はありませんでした。

本流開幕だーと思っていたのは一体何だったのか・・・単に魚影が薄いのか、それとも先の区画のみ開幕していて、他の区画はまだなのか・・・。

真相は分かりませんが、これにて終了としました。

纏め

4月8日の最終釣果は、24.5cm×2、25cm×1のトータル3匹。

この時期に納得のサイズ。

6回反応があり、全て20cmを超す良型であったことを考えると、一応本流は開幕しているように思います。

ただ最初に入った区画のみで反応があり、それ以外ではウンともスンとも言わなかったのが大変気になるところ。

ですがこれからは気温・水温も一気に上昇しますし、この記事を書いている4月9日~10日にかけてはかなりまとまった雨が降っており、揖保川は大増水中です。

この感じなら来週辺りから本格的に本流が始まりそうなので、良型ゲットを目指して頑張って釣行していきたいと思います!

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