こんにちは、Angler Ogiです。
5月19日、ド渇水となっている引原川本流へと釣行。
二桁釣果となった上、前回に引き続き27cmの特大アマゴが登場しましたので、さっと書いていきます!
今回は取材釣行
元々は5月20日に釣行予定だったのですが、18日の天気予報では20日は朝10時頃から雨。
さらに、今回はTSURINEWSのライターとして、とある商品の提供を受けての取材釣行だった事もあり、仕事が晩のみだった事も加味して、釣行日を前倒して19日としました。

暑い日に釣行する必要がありました。
ブログでは釣りの内容のみを詳しく書いていきますので、取材内容については後日更新されるTSURINEWSをご覧ください!
ライブカメラを確認すると、杉田橋の水位こそ0.47となっていたものの、釣行前からあからさまに判るレベルの大渇水。
どうもライブカメラの水位が昨年とは大分変わってしまったようですね・・・。(昨年だと大渇水レベルは0.34)
19日の早朝、実際に川に来てみると・・・低い、かなりの渇水です。
一先ずいつも通りの場所で川虫を探してみると、幸い普通に網に入ってくれる状況。
いつもより多めの150匹程度を確保しておきました。
渇水、アングラーの影。それでも釣れる。
車を走らせてみると、全てのポイントが空いている状態。
やはり今年はアングラーが少なく、釣りやすいような気がしますね・・・実に複雑な気分です。
一先ず「渇水ならここ」という場所へ到着し、手早く身支度を整えます。
この日のタックル↓
- ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57、弧渓ZM M61
- 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.5m or 2m
- ライン・・・ナイロン0.4号通し、3.6m or 4.1m
- 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
- オモリ・・・ガン玉2号~2B(2号メイン)
- 針・・・忍ヤマメ5号
- エサ・・・ヒラタ
入渓してみると、この場所でもかなりの渇水ではありますが、目測では15cm低いくらい。
これならまぁ釣りになるかと思い、早速実績のある流れ込みを攻めるため、前回使い残した0.3号の仕掛けをセットし(←フラグ)、オモリは2号をセット。
念のためラインを軽く引っ張って大丈夫であることを確認してから(←フラグ)、丁寧に流していきますが・・・反応がありません。
なら流心にいるのかと思い、落ち込み付近に仕掛けを投入。
そのまま流心の底流れに巻き込むイメージで流していくと、ポイントのど真ん中で目印が震えました!
確信を持ってアワセを入れると、
ゴンップツッ!!
という無情な感触・・・!!
ウソやろさっき確認したのに!?と独り言ちながら仕掛けを回収してみると・・・オモリの真下で切れていました。
他の場所も引っ張って確認してみると、なんと切れやすい所とそうでない所があったのです!
そんなことあるんかい・・・!!!
どうもスプールの下の方(50m巻きで40mを超えた辺り)にあたる部分で作った仕掛けは、こういった事が多いように感じます。
かといって10m残っているラインを捨てるというのもいかがなものか・・・。
気を取り直してここからは0.4号のみ使用とし、再度仕掛けを流してみたものの、やはりアタリは無し。
一瞬とはいえど掛かってしまい(魚影は23cmくらいだった)、ラインブレイクしてしまったので仕方ありません。
気を取り直して遡行を再開し、気になるところを打ちながら(アタリ無し)、水量がある場所目掛けて歩いていると・・・なんと真新しい足跡を発見!
土~月の間にこのエリアに人が入ったようで、アタリが少ないのもこれが原因かもしれません。
それでも、個人的に「釣れないは無い」と思える程度には今年調子が良いので、ここぞというポイントを狙い打っていくと・・・瀬尻の流れが速い場所で一瞬小さなアタリが出ました。
食い込みが良いサイズのヒラタへ変えて、オモリサイズを1号に変更。
先ほどよりも少しゆっくり目に流れるようにし、しっかり餌を食う間を与えて流してみると・・・目印が押さえ込まれました!
アワセを入れると、ゴンッ!という感触!
元気よく暴れる感触を堪能しつつ、最期は丁寧にネットイン!

サイズは21cmとまぁまぁのサイズ。
とはいえ今シーズンは既に沢山アマゴを食べているので、こちらは即リリースします。
ところが、この場所以降では一切アタリ無し。
渇水の影響なのか、アングラーの影響なのかは判りませんが(あちこちに形跡あり)、しばし釣れない時間が続きます。
それでも、超が着く実績場であればきっと釣れるだろうと信じ、水深があって流れが強い落ち込みをB号で丹念に狙ってみると・・・いつもの場所で目印がズレました!
アワセを入れると、その勢いでアマゴがジャンプ・・・!
大した大きさではないので、丁寧にやり取りをしてネットイン。

先ほどより一回り小さく、20cmを少し超える程度。
勿論こちらもリリースです。
さぁここから連発するポイント・・・のはずだったのですが、やはりどこもアタリ無し。
実績場である淵でも、一瞬小ぶりなアマゴがヒットしてすぐに針外れがあっただけで、アタリそのものが少ないのです。
これはちょっとよろしくないなぁと思いつつ、やってきたのはこの区画最後のポイントとなる深瀬。
流心に通すと一発でチビアマゴがヒットして自動的に針が外れ、川の中へ消えていきました。(苦笑)
まさかこれでこの場所が終わりなんてことは・・・と一瞬考えましたが、そんなことは無く、もう少し奥の筋で目印が震えます!

こちらのアマゴは19cmほど。
なんだかサイズがどんどんダウンしているような・・・。(苦笑)
それでも、このさらに奥の筋を2Bで流したところ、またも目印が震えました!
アワセを入れると、ゴンッ!という良い感触!
川の中を大暴れするも、この場所は取り込みがしやすい環境なので、落ち着いてネットイン!

やや痩せていましたが、こちらのアマゴは22cm。
将来の為に手早くリリースしました。
これにてこの区画は終了です。
ド渇水。きつい。
続いてやってきたのは、太陽がカンカン照りの開けたエリア。
先ほどまで流れが強い場所で反応していたので、瀬が多い場所で釣りをしてみたくなったのです。
ところが、この場所の渇水はかなりひどい状態で、場所によっては25cm~30cm程度低い状態。
川幅がほんの数mになっている箇所さえあります。
ですがこういった状況の時、個人的に必ず釣れると考えているのが平瀬。
その平瀬の中でも一部がエグれていて、ウケがある場所には大抵アマゴがいるのです。
そのセオリー通り、2号オモリで水深20~30cmの場所をフワフワ流していくと・・・一発で目印が動きました!
アタリ的に小型かなと思ってアワセを入れたら、予想に反してゴンッ!という感触!
浅いので一瞬で水面に来たため、そのまま一気にゴボ―抜きしてネットでキャッチ!

こちらのアマゴは22cm。
ヒットからネットインまでが非常に早かったため、大変元気な状態で・・・写真を2枚撮ったら暴れてネットに入り、直後にネットが川へ落ちてそのままオートリリースとなりました。(笑)
やはり瀬のエグレは良いポイントだなぁと実感しつつ、少し上にある同じような場所を流してみると、またしても目印が動きます!
アワセを入れるとゴンッ!という感触と共に、瀬を走り回って暴れるアマゴ!
主導権を与える前に一気に引き抜き、タモでキャッチ!

先ほどよりもワンサイズ小さいこちらのアマゴは、20cmをちょっと超えるサイズ。
このアマゴも撮影直後に手から滑り落ちていきました。(笑)
この後もしばらく釣り上がったものの、途中から強烈な風が吹き始め、2号オモリでは仕掛けが鯉のぼり状態に。
大変釣り辛い中頑張りましたが、

同じような瀬でリリースサイズが4匹釣れただけ。
サイズは14cm~17cmと小ぶりな物ばかりでした。
こうなってくると、取材釣行の割にかなりショボい状態です。
ならばと、前回まで好釣果を得ているエリアへと移動する事にしました。
いた、特大サイズ!
時刻は既に11時半前。
気温は27度となり、かつ雲一つない晴天。
とんでもない暑さになってきました。
水分を適宜補給しながら(最終的に2㍑消費)、目ぼしいポイントを探しますが・・・渇水のため、ほとんどの場所が水たまり状態に。
少しでも水深がある場所ならいるだろうと、前回良型をバラした辺りも攻めてみますが・・・こちらも水深が浅すぎて、定位できる場所がありません。
幸いこのすぐ下にある絞り込みが、この日は丁度良い流速になっているのを発見!
水深こそ30cmあるかないかですが、この日は有望ポイントに早変わりです。
早速2号のオモリ+大きめのヒラタをセットし、絞り込みの上にあるヨレに仕掛けを投入。
そこから流れに乗せて仕掛けを引き込み、絞り込みへと誘導します。
すると、岩の影になっている小さめのエグレに到達した瞬間、目印が上流側へスッとズレました!
アワセを入れると、ゴンッ!という今日イチの感触!
この下流にある流れ込みを後から狙いたいため、一瞬抜き上げようとしたのですが、相手のアマゴが猛スピードで下流側へと突っ込んだので断念。
瀬になっている場所も勢い良く通り過ぎようとしたところで、竿のタメが効いたのかようやく反転。
浅い場所が続いているため、走り回る事も出来ないようです。
その隙に一気に距離を詰めて、そのままネットで掬い取りました!

こちらのアマゴは24cm!
ようやく納得できるサイズと出会うことが出来ました!
ただ、このアマゴが大暴れしたせいもあり、この下の瀬と流れ込みは当然ながら無反応。
渇水の時は数を伸ばすのが大変なので、足で稼ぐべくさらに歩を進め、やってきたのは今シーズン良型が連発しているエリア。
前々回26cmがヒットした場所はかなり浅くなっており、正直好ポイントとはいえませんが、念のため流して・・・やはり無反応。
なら、このすぐ下にある流れ込みはどうかと覗いてみると、流れがいつもより緩いものの、元の水深が深いため良い感じになっています。
これなら良型が潜んでいるだろうと思い、一旦仕掛けの状態を全て確認します。
特に問題なさそうだったので、ゲンを担いで針を結び直しました。
オモリサイズはあえてそのまま2号をチョイスし、とっておきのヒラタを針にセットして、満を持して一段上の瀬に仕掛けを投入。
そのまま絞り込みを通過し、流れ込みへと仕掛けが到達したら、底へ向かう流れで仕掛けが良い感じに巻き込まれました。
そのままカケアガリ状になっている場所に仕掛けが到達する瞬間、流れの中から大きな魚影が目印の下方に向かっていくのが見えます!!
そして目印の下に来たと思ったら、目印が綺麗に引き込まれました!!
大興奮しながら強めのアワセを入れると、ゴゥンッ!!という強烈な重量感!
それと同時に、先ほど見えた魚影が水面下で反転しました!!
食う瞬間を見た事、今まであったか!?等と考えながら竿を後ろへと倒すと、竿のパワーでアマゴが一気に浮上。
あれ?思ったよりデカくないのか・・・と思いながらネットインのために近付くと、まだまだ余力があったこのアマゴ、一気に潜って対岸側へと突っ込みます!!
そうそう、こうでなくては!なんて独り言ちていたら、下流側の絞り込みへと急な方向転換!
落ち着いて竿を反対方向へ倒して耐えると、アマゴは流れの中をグングン潜って大暴れ!
幸いアワセが完璧だったこともあり、落ち着いて竿を立てたまま粘っていると、ようやく水面に再浮上しました。
空気を吸わせて大人しくなったので、そのまま一直線に寄せてきて、最期はタモで綺麗にフィニッシュ!!

大渇水で大変厳しい中やったりました、こちらのアマゴのサイズは27cm!!
今シーズン2本目となる27cmアップです!!
この場所でこのサイズが来たなら、前回27.7cmが釣れた場所にもデカイのがいるのでは!?と期待したのですが、残念ながら流れが緩くなっており、アマゴはいませんでした。
それでも、この先にある淵は流れ込み周辺が良い感じになっていたので、2Bオモリでゆっくり流してみると・・・目印を引き込むようなアタリ!
アワセを入れると、ゴンッ!という良い感触!
存分に楽しみつつ、最期は綺麗にネットイン。

こちらのアマゴは21cmほどでしたが、大変元気で楽しめました。
撮影後素早くリリースです。
この後、今シーズン初となるエリアにも行ってみたのですが、やはり渇水で流れがペタペタ。
仕掛けを流す場所がほぼ無い状態でした。
12:40頃に納竿です。
今年の揖保川は良いのか・・・?
最終釣果は、27cmまでのアマゴが13匹でした。
ド渇水の中でツ抜けを達成し、かつ27cmの特大サイズの他、24cmも出て、20cmオーバーは8匹。
ここ最近の釣行(4月末以降)は、26.5cm、26cm×2匹、27.7cm含めて24cmオーバー×4匹、そして今回の27cmと、立て続けに毎回良型が出ています。
正直、今年の揖保川はかなり良いのではないでしょうか・・・??
解禁直後~4月頭までの釣行は悲惨でしたが、4月頭に本流が解禁してからというもの、非常に良い釣果に恵まれています。
やはり昨年が完全なる裏年(ハズレ年)だったのは確実で、その反動なのか(釣り人が減っているからなのか)、今年は特に良型が多い気がしますね・・・!
とはいえ、魚自体が少ないのは否定できない事実ですし、流し方を間違えると一切アタリはありません。
私自身、相当に頭を使う釣りを展開している自負はあります。
これはやはり2023年からTSURINEWSのライターを始めた事により、自分自身の釣りと「渓流釣り」というコンテンツを深く掘り下げるようになったため、ようやく腕が上がってきたのかもしれません。
実際、ポイントに立ってからの行動に迷いが無くなりましたし、代わりに選択肢は膨大な数に増えました。
それらの選択肢はTSURINEWSに多数寄稿しており、今回の釣行の様子も6月頭~半ば頃にはアップされることになるかと思います。
今回書いた事がフラグにならないよう(苦笑)、次回以降もしっかりと頭を使いながら、良い釣果をお届けできるように頑張ってまいります!(^^)




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