掛けバラシ地獄、絶不調の1日。2024年6度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

最盛期を迎えた揖保川のアマゴ釣りを楽しむため、4月11日の早朝から揖保川支流&引原川本流へと釣行。

本流はまだ本調子には程遠い状態
一方支流では良い感じでアタリが出たものの、私自身が過去に類を見ないほどの絶不調デー。

掛けバラシを連発してしまい、本当に不本意な釣行となったのですが、これも将来への糧・備忘録としてさっと書いていきます。

やっぱりこの時期はスナムシ!

丸1日釣りを楽しむため、この日は川虫採集にも時間をかけようと、6時ごろにエサ採りポイントに到着。

釣行2日前の朝まで雨が降っていた影響が出ているか・・・と思っていたのですが、予想に関してエサ採り場はほぼ平水状態。

これなら普通にキンパクが採れるかと期待したのですが、この場所では既に大半が羽化したようで、網に入りません。

ならば!と、対岸側にあるスナムシポイントを漁ってみると、一網で3匹~10匹くらいのスナムシが入ります。

中腰での姿勢はかなりキツイものの、エサが採れるだけマシ。
150匹程度のスナムシと、本流用に20匹程のクロカワムシを確保して、ポイントへ向かうことにしました。

ちなみにこの段階で、右の掌から薬・小指辺りにピリピリとしたシビレを感じていたのですが、「網を強く握りすぎたかな?」くらいで気にしていませんでした。

この時は、後にこれが原因でバラシまくるとも知らずに・・・。

まずは支流へ・・・いきなり切れる。

最初のポイントは、前回釣行時に良型が釣れたエリア。

より広く探っていくため、車を停めた場所から下流側へと歩いて入渓するわけですが、注意したいのは先行者がいないかどうか

幸い下流側には1台も車が無かったため安心して入渓し、川の畔を歩いて降っていき(結構な重労働)、ここぞというポイントからスタートします。

今回のタックル↓

  • ロッド・・・シマノ・天平(硬)4.5m~5.3m
  • 天上糸・・・1.2号3本ヨリ(オレンジ)2m
  • ライン・・・0.25号通し、3m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ジンタン4号~2B(時に2個付け)
  • 針・・・忍ヤマメ5号
  • エサ・・・川虫(スナムシメイン)

前回釣行時に開けている事が確認できたため、今回の竿は天平を5.3m状態で使用。
早速目前に広がる淵で仕掛けを流していきますが、どういう訳か反応がありません。

この1区画下の淵でも反応が無かったので、流れ込みの尻に当たるカケアガリや、反転流も調べていきますが、エサを盗られることも無いのです。

これはいる場所が違うなと考えつつ元の場所へと戻り、流れをよく観察してみると、対岸側にある分流の流れ込みの下に、良い感じのヨレを発見!

早速仕掛けを投入して、底流れに乗せてみると・・・目印がストップ!
素早くアワセを入れると、

ゴンッ!!

という強烈な感触!そしてギラリと光った魚影はかなりの良型!!

これはいきなりキタでーー!!と叫んだのもつかの間、魚が反転して流れに乗ってしまい、まさかの

プチッ!!

という感触・・・!
なんとオモリの下辺りでラインが切れてしまったのです。

意気消沈しながらラインを確認しましたが、劣化している様子は無し。
どうやら流れの重さと魚の引きに負けて、純粋に切れてしまったようです・・・。

逃げたアマゴは目測で25cm近く
掛けた場所も対岸近くで遠かったため、支流でも0.3号を使っておくべきだったのでしょうか。

そもそも普段は4.5mの渓蘭(硬い)を使用しており、5.3mの天平(柔らかい)で釣るのは久しぶり。
竿の弾力も考慮しておくべきでした。(泣)

これも一つの勉強・・・と半泣きになりながら遡行再開。
前回釣行時は釣り辛かった場所も、普通の水量となっています。

落ち込み周辺では反応が無いので、流心の脇の流れに乗せて探っていくと・・・また目印がストップ!
すかさずアワセを入れると、中々のサイズが水中で反転しますが、

またバラシてしまいました。(゜∀゜;)

この時点でなんだか凄くイヤ~な予感がしていたので、慌てて針の鋭さをチェックしたものの、いたって普通の状態・・・単純にウデが悪かっただけの様です。(泣)

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ようやく良型登場!

次にやってきた場所は、前回も仕掛けを通したエリア。
せっかく頑張って下に降ったのに、ここまで獲物ゼロの状態です。

さすがにそろそろ釣れてほしいと願いつつ、流れに負けないようBのオモリをチョイス。
流心脇へと投入して流していき、カケアガリに到達したところで、目印が流れとは逆方向へ!

これは逃さん!と気合を入れてアワセを入れると、中々の感触!!
引きを存分に楽しみたい所でしたが、生憎流心の向こう側で掛けたため、遊んでいる時間はありません。

竿をしっかりと立てて空気を吸わせ、流心の表面を滑るように素早くこちら側へ。
その勢いのまま、無事にネットイン!!

7:59にヒット。

掛けた瞬間は20cmくらいかと思っていたのですが、思いのほか良いサイズ!
体高もしっかりあり、メジャーを当ててみると22cmありました。

まるで本流で釣れる幅広アマゴのようです。

ぶっとい!!

これに気をよくし、次のポイントも攻めていきますが、どうも指先のシビレが徐々に強くなってきたよう。

ヒジの辺りまで違和感を感じ、なんだか気持ち悪いなと思っていたら、目印が止まっているではありませんか!

流している最中にヨソ事を考えるんじゃなかった!と思いながらアワセを入れると、ゴンッっという良い感触!!

良かった遅くなかった!!と思ったのも束の間、やっぱりフックアウト
そして仕掛けはビヨ~~ンと跳ね返ってきてグチャグチャに。(苦笑)

ガックリしつつも仕掛けをセットし直し、前回釣行でもアタリが出た場所(落ち込み下のカケアガリ)を流していきますが、どういう訳かこの場所ではアタリが出ませんでした。

そして気が付くと入渓場所。
前回は増水のためこの先に進めませんでしたが、今回はいけそうなので、そのまま遡行します。

また対岸側の分流に良い感じの流れを発見したので、木を避けつつサイドキャスト。
そのまま流していくと、また目印が引っ張られました!

反対方向へとアワセを入れると、キュッキュッ!と絞り込むような良い引き味!
こちら側へと寄せてから、一気に引き抜いてタモでキャッチ!

8:22にヒット。

実に美しいこちらのアマゴは20cm。
この2匹で、なんとか夕飯の1品になりそうです。

この後しばらく釣り上がってみたものの、まさかのアタリゼロ。
ウデのせいかなと気落ちしつつ、一度車へと戻ります。

この時点で時刻は10時前。

少し上流部から再入渓しても良かったのですが、水量も良い感じなので、「本流でも釣れるかもしれない!」と、思い切って引原の本流へと行ってみることにしました。

本流は・・・思ってたんと違う。

引原川が見える辺りまで来てみると、思ってたより水量は多く、やや濁りが入っているように感じます。

とはいえ、春先は大体こんな感じだったはずと無理やり自分を納得させ、どのポイントに入るか思案。
昨年の4月半ばにもいい結果を得た場所から入ることにしました。

本流では、今シーズンのために導入した弧渓 ZM を使用。
既に何度か振っていますが、本当に扱いやすく気に入っています。

この竿で本流ファーストフィッシュを釣ることを目標に仕掛けを流していきますが、反応がありません。

昨年まで多くの実績を作った場所も流し方・オモリのサイズ・エサを変えながら探ってみましたが、やはりアタリはゼロ。

一応瀬の中やエグレ、淵やトロ場、流心、流心脇、反転流、岩の影といった場所全てを探ってみたのですが、エサが盗られることも無いのです。

これはやはり来た時期が早すぎたかと沈黙しつつ、車へと逆戻り。
そして上流部から再入渓することにしました。

上流部は流れがきつく水温も低い。

次の場所は、昨年25cmクラスがヒットした場所。

雰囲気は良いのですが、水の中に手を入れてみると・・・明らかに冷たいのです。

確かに結構な上流部ですし、支流から雪代が流れ込んでいる可能性も否定できません。
なにより前日が大変寒い日(この付近は0度)だったので、その影響もありそうです。

念のため気になる場所をあちこち流してみたのですが、この頃からかなりの強風が吹き荒れ、まともに仕掛けを流せません。

残念ながらこの場所は諦めざるを得ませんでした。

3か所目、ヒットしたのに・・・!

今度は下流側へと降って再入渓。
前回釣行時も仕掛けを流してみた場所です。

幸い水位は平水+5cm程度といった感じなので、川へと立ちこんであちこち仕掛けを流しますが、やっぱり無反応。

大きな流れ込みやエグレ、淵なども探ってみますが、アタリのアの字もないまま時間だけが過ぎていきます。

そしてやっぱり気になる右手のシビレ
右手1本で竿を支えていると、徐々に指先の感覚が無くなってくるように感じます。

アタリも無いし、この場もそろそろ引き上げようかと思ったら、流れの真ん中で目印が止まっているではありませんか!

慌ててアワセを入れると、水中でギラリと光るアマゴ!
感触的には20cmちょいくらいですが、記念すべき今シーズンの本流初フィッシュ!

これはゲットしたいと思った瞬間、またもフックアウト
原因は判ってます、アワセが遅すぎたんです・・・。(泣笑)

ようやく本流でアマゴが掛かった事は事実なので、このあともしばし探ってみましたが、残念ながら無反応。

消化不良のまま、本流は諦めることにしました。

再度訪れた支流では散々な結果

時刻は既に昼前。

とはいえこのまま帰るのは流石に辛いので、どうするか悩んだ結果「もう少し釣果が欲しい」という事で、情けないものの先ほどの支流へと戻ることを決意。

既に疲労から眠気も相当来ている上、右手のシビレが結構辛く集中力もあまりない状態ですが、それでも竿を戻せば何とかなるだろうと、慣れた場所から再入渓することにしました。

仕掛けはそのまま、天井糸を1.5mにして竿を3WAY 渓蘭 に持ち替え、目ぼしいところから探っていきますが、反応は無し。

時間が遅いせいもあり、新しい足跡が目立っていたので、先行者の後だったようです。

それでも釣果を得たい一心であちこち流してきますが、やっぱり掛けバラシを連発。

とはいえ印象的だったのが、淵や落ち込みのヨレではほぼアタリが出ず、流れが強い場所流心や瀬)でアタリが多く出たこと。

ほぼ流心で15cmほどのアマゴを1匹ゲットした他(写真撮影の前にオートリリース)、「こんなとこで!?」というような平瀬でも17cmくらいのアマゴを掛けバラシたりしました。←(おい!!)

さらに、掛けバラシた後に立ち位置を対岸側へ変更し、再度流している時にヒットしたアマゴは結構な良型で、おそらく最初の1匹と同サイズくらいだったように思います。

本日12回目の掛けバラシでしたが。(゜∀゜。)

その後、あまり期待していなかった脱渓場所の近くで・・・

13:59にヒット。

この17cmのアマゴを追加。

ちなみにこのアマゴを掛けた直後、頭上の木に天井糸が絡まり、リリース後に仕掛けがグチャグチャになってしまったのはご愛敬。

仕掛けを木に残すことなく回収できただけで良しとします・・・。

正直何をやっても上手くいかず、手のシビレ・眠気・疲労も限界に近付いてきたので、この先のエリアで終了しようと思っていた矢先、

段差の落ち葉に滑ってツルン転倒。(゜∀゜。)

右肩と臀部を打撲したこの瞬間「もうダメだ」と感じたので、怪我をする前に納竿としました。

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この日の纏め

最終釣果は22cmまでのアマゴが4匹という、(アタリの数から考えれば)散々な結果に終わりました。

今回掛かったアマゴの大半は20cm以上だったので、仮に普通に釣れていれば二桁に到達していたと思われます。

掛けバラシは驚異の13回!!(泣)

単純に自分の調子がすこぶる悪かったために4匹という結果でしたが、アマゴの活性自体は高く、最盛期に入ったのは間違いありません。

文中に何度も出てきた右手のシビレですが、この記事を書いている翌12日の12時時点でも、まだ多少シビレている状態で、このせいで余計に集中力が削がれたが辛いところ。

帰宅後に原因を考えてみたところ、釣行当日の明け方(4時頃)に一度寝直したのですが、この時に寝姿勢が悪く右手の尺骨神経(ヒジ下辺り)を圧迫していたよう。

今回のシビレはそれに起因するものではないかと考えていますので、おそらく数日以内には回復するはず・・・。(苦笑)

さて、この記事を書いている12日からは気温がぐっと上昇。
週末以降は夏日になる場所もあるようで、ここからアマゴの食いはさらに上向くと予想します。

来週辺りからは本腰を据えて本流に挑みたいと思います!!

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