アマゴが少ねぇ!!2026年9度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

GW期間に入る前の4月28日、引原川本流へと釣行。

GW中は仕事と家族サービスのため釣りに行けないので、この日のうちにしっかり釣っておかなくては!と意気込んだのですが、

アマゴが少ねぇ。(゜Д゜;)

一応26.5cmの特大サイズが釣れているので、さっと書いていきます。

川虫が小さい時期になりました。

丸一日しっかり釣りをするべく、いつもより15分程度早く起床。

道中の気温計が12度を示す中、意気揚々とエサ採り場へと向かい、あちこち網を突っ込みながら採集してみます。

が、この4月末というのはヒラタ(ナデムシ)達の1回目の羽化時期に当たるため、案の定小ぶりな物が多め。

時折ひょろっと細長い羽化直前の個体も網に入りますが、狙いのデカイナデムシは中々採れません。

まぁ毎年こんなもんだよなと思いつつ、とりあえずの形として100匹程確保。
足りなくなったらまた別の場所で採集して釣ればいいと考えて、ポイントへと向かいます。

例年だとあちこちに車が停まっているのですが、そこは昨年・今年と魚影の薄さがハンパ無い揖保川流域。

どこにも車が見当たりません。(苦笑)

第一希望入渓ポイントも当然空いていたので、やや心配になりつつも手早く支度を整えます。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57→弧渓ZM M61
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.4m→2m
  • ライン・・・ナイロン0.3号通し、3.4m~3.6m or 4m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ガン玉2B~4B(時折2個付け)
  • 針・・・忍ヤマメ5号
  • エサ・・・ヒラタ

これまでの釣行を考え、今回の仕掛けは全体的に水中糸の長さを短くしています。

ここ最近は雨がよく降っているために水量が多く取り込み時に竿がひん曲がってしまいスムーズに取り込めないという事態が多発。

かつ、頭上に木がせり出しているところでは獲物の誘導が大変という事を考え、このような設定としました。

テッパンポイントは×、高難易度ポイントで!

最初のポイントでは渓峰 尖 に天井糸を1.4mとし、4mの仕掛けをセット。
水量が良い感じとなっている淵を丹念に流していきますが・・・アタリはありません。

沈み岩の周辺やヨレ、瀬落ち、流心と、定位する場所をイメージいしながら流すライン・深さを変えてみても、一切反応が無いのです。

なんだかおかしいなと感じながら遡行を再開し、次にやってきたのは今年絶好調の流れ。
水位がやや高い事もあり、深瀬+流れ込みといった様相になっています。

まずは瀬尻から流し初め、底から徐々に流れの中のエグレ、岩の周辺、ヨレ、流れ込み・落ち込み周辺、流心と攻めますが・・・なんとここでもアタリ無し!!

釣行日が火曜だったので、土日(もしくは前日の月曜)に釣り切られてしまったのかもしれない・・・そんな予感がよぎります。

だとしてもここまで魚影が薄いのは少々想定外だったので、このエリアで釣れなかったら・・・想像するだけで恐ろしいですね・・・。(苦笑)

とはいえ、攻略難易度が高い場所には決まって良型が着いているので、そこで確実に拾っていこう!と考えを切り替えて遡行を再開します。

次にやってきたのは、これまでは良い条件が重なった時に時折良型が出ている、木が覆いかぶさった場所。

この日の水量・流れの強さはベストで、丁度木がオーバーハングしている場所の1m程度後ろに良い感じのエグレがあり、かつ流れが少々弛んでいます。

とはいえ、その場所の広さは座布団一枚分程度

仕掛けを投入する場所を誤れば根掛かりするか、オーバーハングした木に一発で絡むという、非常に難易度が高いこの場所。

こういった場所を攻めなきゃ今日は釣れねぇぜ!と、仕掛けの長さを3.6mに変更し、オモリは3Bをチョイス。

そして竿の長さを4.9mとし、あえて流れの強く浅い瀬落ちの辺りへと仕掛けを投入。
そこから流れに押されるようなイメージで、竿を大きく横に倒します。

仕掛けがガッツリ斜め向きになったら、そのまま流れの強さよりもゆっくり目に竿を下流側へと動かすと、綺麗に底流れに入りました!

仕掛けが木に絡みそうになる場所は少しラインを弛ませて、エサとオモリだけが水中を押し流されていくイメージで流していくと、見事突破。

そのまま仕掛けが件のポイントに到達する瞬間に竿を立て気味にし、仕掛けをピンポイントで落とし込むようにすると、狙い通り目印が震えました!

全て完璧に想定通りだったため、ほんの少しだけ送り込んでから確信を持ってアワセを入れると、ゴゥンッ!という強烈な感触!

一気に対岸側の流心に突っ込もうとするので、これを反対方向に竿を倒す事で回避・・・したのも束の間、今度は瀬落ちの方向へと突っ込みます!

この一段下は流れが強烈なので、そこに逃げ込まれるとラインが切れる可能性大。
竿をしっかりと立ててこの突っ込みを躱します。

すると今度は水面方向に飛び出してきてジャンプ!!
予想していたので、ラインを張ったままの状態にしていなし、一気に引き寄せに掛かります!

丁度自分が立っていた側がやや緩やかな流れになっていたので、ここぞとばかりに竿をマックスまで伸ばし、取り込みやすそうな場所へと誘導。

それでも、この緩い流れの中でも頭を振ったりローリングしたりと大暴れ!

ちょっとヒヤっとしましたが、幸いアワセが完璧&掛かり所も良さそうという事もあり、一気に距離を詰めてタモを出そうとしたのですが・・・

あれ、届かん?(゜∀゜;)

ひょっとして竿を伸ばし切っていなかったか?と思ったのですが、竿の長さはマックスの状態
ですが、思いっきりひん曲がっています。

やはりこのサイズになると、ある程度の流れがあればこうなってしまうようなので、観念して一気に距離を詰め、目いっぱい伸ばした腕で掬い取りました!

実に貫録のある姿!ヒットした瞬間は25cmは超えているかなと考えていたのですが、

ガッチリ上あごにフッキングしていた。

サイズを測ってみると26.5cmのビッグサイズ!!
攻略難易度が大変高いポイントでこのサイズが釣れたので、なんだか充実感が凄いです。

この1本に気を良くし、次のポイントを攻めてみたのですが、こちらも流れの強さと木の具合で攻略難易度が高め。

2Bや3Bを使って試行錯誤しながら、ようやくここぞのポイントに仕掛けが入ったと思ったら、非常に小さく目印が震えました!

糸を張っていたので、少し送り込んでからアワセを入れたのですが、これは残念ながら空振り。
明らかに良型の反応だったので悔やまれます。

というか、20回以上流していく中で「これ!」という流し方にしか反応せず、加えてスレているせいか食い込みは超浅め。

そして1度でも掛けバラシをするとその後は無反応というこの状況、実に腕が試されます・・・。

この次のテッパンポイントでも、同じように小さなアタリが1回だけ出て、後は無反応。

厳しさを痛感しながら、今年は一度もヒットしていなかった深瀬にて、

17cm程のアマゴがヒット。

どうも流れ的に優位なピンポイントにしか良型はおらず、小型はその他の場所にパラパラ、といった具合の様です。

やっぱり高難易度ポイント。

次の個人的テッパンエリアでは、何処を流しても無反応。
この辺りは、「誰が見ても好ポイント」のため、釣り荒れているのかもしれません・・・。

ならばやはり高難易度の場所だろう!という事で、個人的に期待度が高い段々瀬に到着。
この日も水位が高めのため、かなりの激流になっています。

しかし、目を凝らしてみていると、僅かに流れが緩くなっている場所があるので、ここをピンポイントで打つべきと判断。

仕掛けを再度短くし、竿の長さも4.9mに変更。
オモリは4B+2Bというヘビーウェイトにします。

そして、岩の後ろで仕掛けを馴染ませるべく、仕掛けを投入。
じわっと馴染んだと思った瞬間、想定していなかった場所で目印が止まりました!

変だなと思ってアワセを入れると、ゴンッという感触と同時に水面から飛び出すアマゴ!
それほど大きくないので、やや強引に寄せてきてタモで掬います。

サイズは20cm程度、こんな流れの強い場所にこのサイズがいるのか・・・と少々驚きながら、こちらは素早くリリース。

まだ想定していた場所は一切荒れていない状態なので、また先ほどと同じように仕掛けを馴染ませ、ピンポイントで仕掛けを通してみると・・・予想通りに目印が震えました!

アワセを入れると、ゴンッ!という感触!と同時に、一気に流れの中に突っ込まれます!

竿を立てると頭上の木にぶつかってしまうため、流れとは逆の方向に竿を倒そうとしますが、一気に流心に乗って下の段に落ちてしまいました!

足場に気を付けながら自分も下流側へと移動しますが、この場所は竿を立てて取り込めるようなスペースがどこにもありません。

もう少し下流側まで走らせるか・・・とも考えたのですが、そうこうしているうちにバレてしまっては元も子もありません。

しかたなく自身の立ち位置をやや後ろ側へとずらしてから、竿をコントロールして手前側の浅瀬側へと誘導。

そこから竿を川と平行にすることで、足元近くにアマゴが泳いでくるように仕向けます。

すると運よくアマゴが登ってきてくれたので、竿を立て気味にして浮かせ、素早くタモで掬い取りました!

取り込みが大変すぎる。

こちらのアマゴは23cmの良型!
取り込みは大変でしたが、やはり難易度が高い場所にはきちんと良型が居るようです。

が、この日のハイライトはここまで。(゜∀゜;)

なんとこの先の場所は、まさかの一切アタリ無し!

実績場では様々な流し方を工夫しつつトライしてみましたが、悉く無駄うちに終わりました。

さらに、移動した先の開けたエリアでは、とんでもない強風に見舞われてほぼ釣りにならず。
勿論アタリすらありませんでした。

ならば、今シーズン一度も入っていない実績場はどうか・・・と、入渓・退渓共に大変であるエリアへと来てみたのですが、こちらも一切アタリ無し。

なんだか疲れてしまったので、釣りはこれにて終了。
夕飯のおかずになる山菜探しに切り替え、ミズとコゴミを採取します。

とここで、

まさかの高級山菜、シドケ(モミジガサ)を発見!!
かなりの山奥に行かないと入手できないものだと思っていたので、大変驚きました。

しかもこの一帯は群生地だったようで、山のように生えています!!
一度は食べてみたい山菜だったので、テンション爆上がりの中持ち帰ってみたのですが、

口に合いませんでした。(+Д+;)(笑)

私はセロリが大の苦手なのですが、こちらのシドケ、フキとセロリを足したような香りが大変強い山菜だったのです。

癖のあるフキのような香りというのは知っていましたが、セロリのような香りがするとは聞いていません!勉強になりました。(苦笑)

Ogi
Ogi

猛毒のトリカブトと似ており、誤食が多いようなのでご注意を!
シドケは、①新芽が傘のように垂れ下がる②葉の切れ込みが付け根(基)の部分に到達しない③葉の裏に細かな毛が沢山生えている、といった点で判別できます。

別場所でクズの新芽やニラも採取し、この日は終了としました。

魚影、激薄。

最終釣果は、26.5cmまでのアマゴが4匹。

26.5cmと23cmを持ち帰ることが出来たので、数だけみるとイマイチですが、まぁ今シーズンの揖保川を考えると良い方かなといった感じです。

正直いる場所がピンポイントすぎますし、単純に魚の数が少なすぎます。

毎週通っている私ですらこの釣果なので、もしGWに揖保川で釣りをしてみようかな?と思われている方がおられましたら、止めた方が良いと思われます。

近くの千種川他、隣県の渓流では成魚放流なども普通に行われているので、釣果を期待したい方はそちらに行かれた方が(確実に)良いでしょうね・・・!

私の当面の目標はあくまで「揖保川で尺アマゴを釣る」なので、どれだけ数が減っても通い続けるでしょうが、はたしていつまでこのまま通えるのか・・・!

揖保川漁協さんには頑張ってほしいと切に願います。m(_ _)m

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