水位が戻って、また良型!2026年13度目の揖保川釣行

この記事は約10分で読めます。

※当ブログの記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、Angler Ogiです。

5月22日、雨上がりの引き水による数釣りを目論み、引原川へと釣行。

いつもと違うパターンで攻めてみたのですが、また26.4cmというナイスサイズが登場しました!
その他、トータル20匹と中々の釣果だったので、さっと書いていきます。

雨が降ってもまだ渇水気味

前週の木曜(通常休み)に仕事が入っていたこともあり、この日は金曜でありながら休日。

家族の都合もあって少々時間に制約がありますが、今年の揖保川、特に引原川本流は中々調子が良いので、まぁ釣れるだろうと釣行する事にしました。

いつもより出発時間が50分程遅めではありますが、道が空いていたこともあり割といい時間に餌採り場に到着。

早速水位を見てみると・・・水曜の晩~木曜にかけてかなりまとまった雨が降ったにもかかわらず、平水より5cm程低めでやや濁りが入っています。

早速網を突っ込んでみますが、目ぼしい場所では小粒が多め。
これは火曜に自分が入ったからなのか、その後に別の人が来たのか・・・ちょっと怪しい所です。

ならばといつも通り狙いを変更すると、中・小型も混ざるもののそれなりに網に入ります。
時間が短い事もあり、ヒラタは100匹程度確保。

その他、クロカワムシを20匹程採集してからポイントへと向かいます。

瀬や流心で連発!

今回は雨上がりの引き水(やや渇水)という事で、いつも最初に入渓する場所ではなく、瀬が多いエリアを第一入渓ポイントにチョイス。

道中含めアングラーの姿はどこにも見受けられなかったので、手早く支度をして入渓します。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 弧渓ZM M61
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)2m
  • ライン・・・ナイロン0.4号通し、4.1m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ガン玉2号~3B(1号・Bメイン)
  • 針・・・忍ヤマメ5号
  • エサ・・・ヒラタメイン、クロカワムシ

例年だと梅雨に入る頃に数釣りが期待できる場所なので、どの辺りから流し始めるかを慎重に見定めると、入渓場所より少し下の辺りからが最高の環境!

大した距離ではないので河原と川の浅い部分を歩いていき、早速2Bで仕掛けを流してみると・・・想定よりも水の流れが弱い様子。

オモリサイズを1号まで落とし、再度同じラインを流していくと、瀬尻で目印がストップ!

小ぶりながらもサクっと1匹目をゲットできた事に一安心!
手早く撮影を済ませリリースします。

この感じなら瀬尻を中心に攻めた方が良いのかと思いきや、流心に仕掛けを通してみたら一発で反応が!

こちらは20cmを少し超えるサイズ!
さすがに流心にいる個体は体高がありよく引きます!

さらに次の1投でも、

流心のやや下流にあるウケ直前でヒット!
サイズの割に体高があってよく引いてくれました。

どうも瀬尻だけでなく、所謂「ポイント」と呼べるような場所ならどこにでも着いていそうな雰囲気だったので、目についた場所を1号~Bオモリで丹念に攻めると・・・!

面白いようにアタリが出ます!
1回素針を引いてしまったり、20cm程の個体を掛けバラしてしまったりもしましたが、中には・・・

こいつは良型!だけどリリースしました。

このアマゴのようなサイズ(22.5cm)も混じりました!

アベレージは16~18cmくらい。

結局、この周辺を攻めた40分だけで8匹ものアマゴをゲット!
この段階では「とんでもねぇ爆釣になるのでは!?」と色めいていました。

アタリ、急にまばらになる。マメアマゴが・・・

が、中々そうはならないのが渓流釣りの面白い(難しい?)ところ。

次にきた好場所で一切アタリが無かったので変だと思ったのですが、なんとここからアタリがピッタリとストップ。

それはもう不自然と言えるレベルで、まさか頭ハネでも喰らったんじゃないかと錯覚するほど。

時折目印が強烈に突っ走るアタリがヨレで出るのですが、こちらはこの時期お馴染みのマメアマゴ(8cm未満)。

この子たちが釣れ始めると、ヨレで仕掛けを馴染ませて本命の筋に~という流れが使えず、エサの消費が激しくなるので少々困りものですね・・・。(苦笑)

ですが、このマメアマゴ達が将来の引原川を担うので、撮影などはせず取り込んだ瞬間から一切触れずに素早くリリースします。

続く好場所も悉く通常サイズが掛からず、遡行する速度を速めながら歩くと・・・所々にやや形の崩れた足跡を発見しました。

前日は大雨が降っていましたし、私と同じように火曜日か、もしくは水曜くらいに入渓者がいたのかもしれません。

こればかりは仕方ないと思いつつ、ちょっと攻めにくそうな場所を中心にピックアップしていくと、大岩横のヨレ~流れが強くなるウケの部分で、ようやく目印が良い感じで震えて・・・

こちらのコマシなサイズ(20cm)がヒットしました!

先ほどのラッシュは40分で8匹でしたが、このアマゴは8匹目から40分後にヒットという、なんとも皮肉な状況です。(苦笑)

ここからマメアマゴが当たる場所を過ぎ、次の本命ポイント(瀬)にて、

このアマゴでツ抜け。

パタパタっとこのサイズが2匹ヒット。

結局この区画では思っていたほどの爆釣はありませんでしたが、11匹のアマゴをゲット。
さらにマメアマゴが4匹でした。

マメサイズを躱すためにクロカワムシを使ってみたりもしましたが、それでも食ってくる猛者もいるので、流す場所を工夫するしかなさそうですね・・・!

ちなみに、通常サイズはヒラタの方が圧倒的に食いが良かったことを加筆しておきます。

目論見はそう上手くいかない

続いてやってきたのは、前回入渓時は渇水で最初の瀬でしか反応が無かった区画。

今回は水量があるので大丈夫だろうと思ってきてみたのですが・・・時間と共に水位が下がってきているのか、濁りがほぼ取れて-10cm程度の渇水!

この時点で目論見は崩れたのですが、前回もヒットした瀬を流してみると、やはり反応があります!

1匹掛けバラシをしてしまいましたが、

すぐに20cm程の美しいアマゴがヒット!
さらに、そのすぐ上にあるヒラキでも、

一回り大きいサイズ(20.5cmくらい?)がヒット!
やはりこの場所はどんな状況でも来てくれます。

この少し上流でも18cmほどのアマゴがヒットしましたが、今回狙っていた大場所である淵では水流が弱く、まさかの無反応!

特大が出るならこの場所と踏んでいただけにガッカリです・・・。

それでも、次の区画はまだ今シーズン一度も入っていないので期待してやってきたのですが、やはり渇水の影響で水位が下がり、流れが弱め。

予想通り中々アタリが出ない場所が多い中、複数の流れがぶつかってできるヨレの中心で目印がストップ!

10時過ぎで15匹目!

20cm程のアマゴが楽しませてくれました。

アタリが出る場所は軒並み流れが強目の場所で、時に流心だったり、瀬尻だったりという様子。

数回流して反応が無くても、別の筋から同じ場所へ流し込んだりオモリサイズを変更して流れる速度を変えると反応してきます。

最終的に、この区画では7匹のアマゴを追加して、この段階で18匹!
マメアマゴも2匹追加して6匹となりました。(苦笑)

ラインブレイクからの、良型!!

終了時刻が迫る中、次の場所に選んだのは、5月に入ってから絶好調のエリア。

毎釣行ごとに特大と呼べるサイズがヒットしているのですが、私が前回この場所を訪れたのはわずか三日前。

さすがに厳しいだろうと思いつつも、ワンチャンなるかもしれないという淡い期待を持って入渓。
仕掛けは新品に取り換えておきます。(←フラグ)

前回が30cm近い渇水だったことを考えると、多少水位が上がって流れがマシな状態になっているのは好材料。

早速、木がオーバーハングしている辺りを1号で探ってみますが・・・特に反応がありません。

流れ方としては非常に良い感じでウケに到達しているのに、おかしいなぁと思いつつ、オモリサイズを2Bに変更。

瀬の中心に仕掛けを放り込み、流れに従って徐々に竿先の位置を下げていき、いかにも「瀬から流れてきました」感を演出してみます。

そのまま流心に入って仕掛けが巻き込まれ、底流れへと到達。
そのままス~~ッとウケの前に到着した瞬間、目印が静止しました!!

これは絶対デカイやつだ!と確信を持ってアワセを入れたら、

ゴゥン!プツッ!!

という意味不明且つ無情な感触が!!(泣)

反転したサイズは明らかに26cmを超える良型!
悔やんでも悔やみきれません・・・。

何がどうなったかとパニックになる中、仕掛けを確認してみると・・・天井糸から少し下の辺りでラインが切れているではありませんか!

使い回していた天井糸の弾力(クッション性)が失われていたせいなのか、それともラインの一部が劣化していたのか・・・。

はたまた、チチワ結びを作る時に摩擦で弱くなっていたのか・・・考えられる原因としてはおそらくこの程度。

念のため天井糸を引っ張って確認してみましたが、まだ使用2回目である天井糸は通常通り柔らかく、クッション性はしっかり残っていました。

となるとやはり原因は水中糸。
一部が劣化していたか、摩擦で弱くなっていた線が濃厚です・・・。

こんな詰めの甘さで良型を逃してしまった辺りにまだ私の下手さが滲み出ていますが(泣)、それを解消するには経験を積むしかありませんね・・・!

気を取り直して歩を進めますが、残念ながらアタリは一切出ず。
前回24cmが出た場所も、前々回25cmクラスが出た場所でもアタリはありませんでした。

それでも、毎回特大サイズが出ている場所が残っているので、期待しながら来てみると・・・水量/水流共に非常に良い感じ!

まずは最初の落ち込み~絞り込み~エグレを丹念に流してみますが、こちらは無反応。

なら次はどうかと、前回釣行時に27cmを仕留めた場所へ。

前回は2号オモリを瀬の流れに乗せて落とし込みましたが、この日は結構な水量。
オモリは2Bをチョイスします。

そして前回と同じように一段上の瀬の流れに乗せて流してみると・・・勢いが強いのか、絞り込みの辺りを予定よりも速く仕掛けが流れていきます。

そのまま落ち込みに入ると、結構な勢いのまま巻き込まれたのですが、幸い予想通りに仕掛けが底に到達!

そして流心に乗った後、カケアガリを勢いよく流れていき・・・仕掛けが横にスライドしました!!

確信を持ってアワセを入れると、ゴンッ!!という重量感のある感触!!
間違いなく良型です!!

この周囲で今シーズン何度も取り込みを経験しているので、焦ることなく竿を立てると、一気に水面に浮上・・・したと思ったら、反転して下流へと突っ込みました!!

前回の水量ならともかく、この日の水量でラインに負荷がかかるとかなり危険なレベル!
腰を落として竿を斜め後ろに倒してタメを作り、止めにかかりますが・・・止まりません!(苦笑)

そのまま大岩をグル~~!と回っていくので、急いで下流側へと立ち位置をずらします!

この場所で釣った後に、このすぐ下でも1匹~なんて甘い考えはすぐに吹き飛び、このアマゴを獲る事に全力をかけることに。

下の段に降りてもこのアマゴは大暴れ。
広い場所を縦横無尽に走り回り、時に上流へ、時に下流へと走り回ります。

それでも、やはり弧渓 ZM のパワーはダテではなく、しっかりと態勢を整えてタメを作ればアマゴの突進を止めることができました。

一気に水面に浮上して空気を吸ったので、河原へと降りてそのままネットを伸ばそうとしたら・・・ネットを見てまた突っ込みます!

まだそんな余力があったんかい!と心の中で叫びながらこの突進を竿のパワーでいなして、最期は丁寧にネットイン!

これまでのサイズに比べるとやや細く見えましたが、それでも堂々たる体格!
手で持ってみると、

やはりデカイ!メジャーを当ててみると、26.4cmありました!!

この短期間でこのサイズが何度も釣れるという事は、今シーズンはこの区画の環境が大変良いのかもしれません。

この後、以前27.7cmの特大サイズが出たところも期待して流してみたのですが、

このアマゴが釣れただけ。
とはいえ、良型が1本獲れただけでも大満足なので、また移動する事にしました。

最後に選んだ区画は、今シーズン初入渓となる場所。
瀬での反応が良いという事で、山が隣接する瀬が続くエリアに来てみたのです。

ところがこの区画、雰囲気は大変いいのにヒットしたのは12cm程のアマゴが1匹と、マメアマゴ2匹だけ。

なんだかイマイチ原因が分かりませんが、反応が薄いのはどうしようもありません。

12時半頃納竿としました。

今年はやっぱり引原川が良い!

最終釣果は、26.4cmまでのアマゴが20匹。
6~12cmまでのマメアマゴが9匹でした。

将来の事を考えて、持ち帰りは26.4cmの1匹のみでしたが、20cmクラスは合計9匹とまずまず。

そして何よりも、本流に入り始めた4月の頭から毎回25cm以上が釣れており、4月末の釣行からは26cm以上にサイズアップ。

今までこれほど良型が連発するシーズンは無かったので、やはり今年の引原川は良い状況なのかもしれません。

ただ、入る区画を間違えると反応を得られなかったり、(前回も書きましたが)仕掛けを流す際に結構な手札と工夫を凝らしているので、アタリ年かと言われると微妙なところです。

そもそも毎回掛けバラシがあったり、ラインブレイクで詰めの甘さが露呈しているので、私の修行もまだまだ足りておりませんが・・・。(泣)

さて、気象庁からはまだ発表されていませんが、5月20日(水)の湿度や5月21日(木)の雨具合、さらに翌週の天気予報を見る限り、実質梅雨に入ったようなものだと私は捉えています。

雨が降って水量が回復すればアマゴの活性が一気に上がるので、さらなる釣果アップを見込めるはず!

安全第一で楽しみましょう!(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました