C関連ギターコードは22種類!一覧形式で一挙紹介!

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こんにちは、ギター講師のAngler Ogiです。

今回の記事では、コードブックに載っているであろうポピュラーなものから、探しても中々見つからない特殊なものまで、C関連コードを一挙にご紹介していきます!

数あるギターコードの中で基本となるCコード関連(構成音:ドミソ)をマスターし、カッコイイ伴奏を目指しましょう!!

↓今回の記事はこんな内容です↓

  • CやCm、C△7といったC関連コードを全てご紹介!
  • コードブックで見かけることが少ない、C7(♭5)等も余さずご紹介!
  • 押さえ方が複数あるCadd9やC△7のバリエーションも!
    カッコイイ響きで、周りの人たちに差をつけるチャンス!!

↓今回登場するコードはこちらです!↓

  • オーソドックスタイプ・・・C、Cm
  • よく見かける補助タイプ・・・C△7、Cadd9、C7、Cm7、Csus4、Cm7(♭5)
  • ちょっとコアなタイプ・・・Cm7(9)、C6、Cm6、Caug、Cm△7、Cdim、 C7sus4 、C△7(9)
  • ちょっと珍しいオシャレタイプ・・・C7(♭5)、C7(♭9)、C7(9)、C7(#9)、 C7(♭13)、 C7(13)
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オーソドックスなタイプ

基本となるのは、ノーマルなCとCm。
プレーンなコードであるため、登場頻度はかなり高くなっています。

早速押さえ方を見ていきましょう!

ノーマルなC

最もオーソドックスなCがこちらのフォーム。
5弦=薬、4弦=中、2弦=人さし指で押さえ、6弦は親指か薬指の先端でミュートします。

バレーコードフォームもよく使う物が2種類ありますが、基本的にはこのフォームがシンプルなためオススメです。

Cm

こちらがCmの最も基礎的なフォーム。

3フレットは全て人さし指で押さえ(厳密には1・5弦)、4弦=薬、3弦=小、2弦=中指で押さえて、6弦は人さし指の先端でミュートします。

バレーコードがどうしてもキツイ!という方には、こんなフォームも!↓

バレーじゃないCm

Cmも省略コードがあるんです。

5弦=人、2弦=薬、1弦中指で押さえ、6・4弦は人さし指でミュートします。

このように、バレーコードには省略できるフォームも多数ありますので、参考にしてみてくださいね。

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よく見かける補助的なCの仲間たち

ノーマルなコードの次によく見かけるのが、こちらの項目でご紹介する6つのコード。

特にC△7やCadd9は非常によく見かけるうえに押さえ方が複数あるので、代表的な物を紹介していきます!

C△7(Cメジャーセブンス)(2種類)

Cのフォームから2弦を外しただけという、非常にシンプルなフォーム。

押さえる指は2パターンあり、

  • 5弦=薬、4弦=中
    (6弦は親指でミュート)
  • 5弦=中、4弦=人
    (6弦は親指か中指でミュート)

このようになります。
前後のコードの流れを加味して押さえやすい方を選びましょう!

この形が最も使用頻度が高いC△7のフォームといえます。

バレーのC△7

こちらはバレーコードのC△7のフォーム。
響きが非常に美しいため、よく使われています。

3フレットは全て人さし指で押さえ(厳密には1・5弦)、6弦を指の先端でミュート。
4弦=薬、3弦=中、2弦=小指となります。

Cadd9(C9)(4種類)

爽やかな響きを持っており、CやC△7の代わりに登場する事が多いコードです。

押さえ方は2パターンあり、

  • 5弦=薬、4弦=中2弦=小
    (6弦は親指でミュート)
  • 5弦=中、4弦=人2弦=薬
    (6弦は中指or親指でミュート)

このようになります。
C△7の時と同じく、前後のコードの流れを加味して押さえやすい方を選びましょう!

ちなみに、↑この押さえ方に1弦3フレットを追加した、こちらもよく使用します。↓

このフォームの場合は4本の弦を押さえる必要がある為、5弦=中、4弦=人2弦=薬1弦=小指となります。

6弦は中指の先端か、親指でミュートしましょう!

さらにさらに、Cadd9にはこんな押さえ方もあります。↓

先ほどのフォームから4弦(人)を抜いただけですが、add9の構成音であるド・レ・ミ・ソのうち、ミを取り除いた構成になる為、独特の響きになります。

バレーのCadd9

Cadd9には、このようにバレーコードフォームも存在します。

こちらは3フレットを全て人さし指で押さえ(厳密には1・2・5弦)、4弦=薬、3弦=小指
6弦は人さし指の先端でミュートします。

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C7

Cのコードフォームを押さえた後、小指を3弦の3フレットに追加すれば、C7の完成です。

バレーコードフォームもありますが、こちらのフォームの使い勝手が非常に良いため、こちらがよく使用されます。

Cm7

省略コードが存在しないため、殆どのケースでこのフォームが使用されます。

Cmの押さえ方から小指を抜くだけですが、この3弦が一番鳴らしにくいため、難しい場合はCmで代用しましょう。

Csus4

Cのコードとセットで登場する事が多いコードです。

5弦=薬、4弦=小、2弦=人となり、もし届くのであれば、1弦1フレットまで人さし指をセーハします(1弦はミュートでもOK)。

Csus4にはバレーコードフォームも存在しますが、非常に押さえにくいため、基本的にはこちらのフォームを使用するのが無難です。

バレーのCsus4

Cm7(♭5)

マイナー系の曲で時折見かける、独特の響きを持ったコード。

5弦=人、4弦=薬、3弦=中、2弦=小で押さえるか、3フレットの5・3弦を人さし指でセーハすることもできます。

6弦は人さし指の先端か、親指でミュートします。

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時々見かける、ちょっとコアなCの仲間たち

この項目では、C△7やCadd9ほどではないものの、時折曲中に登場する少しコアな物を8種類集めました。

どれも押さえ方にはクセがあるので、頑張っていきましょう!

Cm7(9)

Cm7の響きを少し変化させたコードです。

5弦=中、4弦=人までは確定で、可能ならば3弦~1弦を薬指でセーハ
このフォームが難しい場合は、3弦=薬、2弦=小指となり、1弦はミュートします。

C6(2種類)

かなり押さえにくいコードのために省略したくなりますが、特有の響きを持っている為に省略しづらいのがC6。

5弦=小、4弦=中、3弦=薬、2弦=人指し指で押さえ、6弦は親指でミュートします。

どうしても押さえられない場合は、CかAmで代用することも視野に入れつつあえてハイフレットを使用するのもアリかもしれません。↓

ハイフレットのC6

こちらがハイフレットのC6。

6弦=人、4弦=薬、3弦=中、2弦=小指で押さえ、5弦と1弦は人さし指でミュートします。

通常はハイフレットやバレーコードになると押さえにくいものですが、シックスの場合は、こちらのフォームの方が押さえやすいかもしれません。

Cm6

C6と同じく、Cm6も特有の響きを持っている為に省略しづらいコードの1つです。

このフォームの場合は、5弦=人、3弦=薬、2弦=中、1弦=小指で押さえ、6弦と4弦は人さし指でミュートします。

Caug(C#5)

見かける頻度こそ少ないものの、登場した時にはしっかり3弦を鳴らしたいのがCaug。

押さえ方は2パターンあり、

  • 5弦=薬、4弦=中、3弦&2弦=人セーハ (6弦は親指でミュート)
  • 5弦=小、4弦=薬、3弦=人、2弦=中 (6弦は親指か小指でミュート)

このような押さえ方になります。
読み方はオーギュメント(オーグメント)、もしくは#5(シャープファイブ)となります。

Cm△7

CmとCm7に挟まれて登場する事が多いのが、このCm△7というコード。

3フレットは全て人さし指で押さえ(厳密には1・5弦))、4弦=小、3弦=中、2弦=薬指で押さえます。

読み方はシーマイナーメジャーセブンスという、「マイナーかメジャーかどっちやねん!」と言いたくなるような名前なので、逆に覚えやすいかもしれませんね・・・。

Cdim

BとC#m(C#m7)に挟まれて登場する事が多いのが、こちらのCdim。

2フレットを人指し指でセーハし(届くなら6弦を指の先端でミュート)、5弦=中、4弦=薬、2弦=小指で押さえます。

響きのクセが強いため、単発だとあまり見かけません。

C7sus4

今回登場するコードの中で、最も鳴らしにくいコードかもしれません。

3フレットは全て人さし指で押さえ(厳密には1・3・5弦)、4弦=薬、2弦=小指となり、6弦は人さし指でミュートします。

残念ながら省略フォームが無いため、どうしても押さえにくい場合はCsus4で代用しましょう。

C△7(9)

時折見かけることがある、非常にオシャレな響きのコード。

5弦=中、4弦=人、3弦=小、2弦=薬指で押さえ、1弦は鳴ってもならなくてもOK!
6弦は親指か中指の先端でミュートします。

押さえ方が比較的難しい部類に入るコードのため、押さえにくい場合はC△7やCadd9のコードで代用できます

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ちょっと珍しいオシャレなCの仲間たち

J-popを演奏する際はあまり見かけることが無い、少々オシャレな響きのコードを5種類集めました。

構成する音数が多いため(少しジャズっぽい響き)、押さえ方は複雑なものが多く登場します。

かなり難しいコード達ですが、頑張ってトライしてみてくださいね。
使えるとすごくカッコイイはず!!

C7(♭5)

ジャズやフュージョン、ソロギター等で時折使用されるコード。

押さえ方は2パターンあり、

  • 6弦=親、4弦=中、3弦=薬(小)、2弦=人
  • 6弦=中、4弦=薬、3弦=小、2弦=人

このようになり、5弦と1弦は手近な指でミュートすることになります。

C7(♭9)

C7(#9)とセットで出てくることが多いコード。

押さえ方は2パターンあり、

  • 5弦=薬、4弦=中、3弦=小、2弦=人
  • 5弦=中、3弦=薬、4・2弦=人セーハ

このようになり、どちらのケースも6弦は親指、1弦は人さし指でミュートします。

C7(9)

C7の代わりに用いられるコードで、C7よりやや明るい響きになるのが特徴です。

5弦=中、4弦=人までは確定で、可能ならば3弦~1弦を薬指でセーハ
このフォームが難しい場合は、3弦=薬、2弦=小指となり、1弦はミュートします。

C7(#9)

一昔前はジミヘンコードと呼ばれていたコード。

5弦=中、4弦=人、3弦=薬、2弦=小指で押さえ、6弦は親指、1弦は小指でミュートします。

ポルノグラフィティの有名曲・アゲハ蝶にも≪E7(♯9)≫という形で登場するように、案外見かける機会は多いかと思います。

C7(♭13)

♭13の音は#5の音と同じであるため、aug7(オーギュメントセブンス)と呼ぶこともあるコードです。

6弦=人、4弦=中、3弦=薬、2弦=小指で押さえ、5弦と1弦は人さし指を寝かすようにしてミュートします。

C7(13)

こちらもC7(9)と同じく、C7よりもやや明るい響きになるのが特徴です。

8フレットは全て人さし指で押さえ(厳密には1・4・6弦)、5弦=薬、3弦=中、2弦=小指で押さえます。

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Cを制すれば様々なキーに応用が可能!

ここまでご紹介してきたコードたちのベース音が、全て3フレット5弦8フレット6弦である事に気づかれたそこのアナタ!とっても鋭いです!!

この3フレット5弦8フレット6弦は、ともにC(ド)の音。
C関連コードは、このC(ド)の音をベースにして組み上げるため、このような形になるのです。

このC関連コードをマスターしてカポタストを使用すれば、

  • 1カポ・・・C#、もしくはD♭のコードに
  • 2カポ・・・Dのコードに
  • 3カポ・・・D#、もしくはE♭のコードに
  • 4カポ・・・Eのコードに
  • 5カポ・・・Fのコードに

このように、多くのキーに応用が出来るようになります。

また、G関連コードをマスターすれば、G♭(ハーフダウンチューニング)~B(4カポ)まで対応できるため、ほぼすべてのコードを鳴らせることになります。

バレーコードフォームで登場しているコードの場合は、フレットをずらすだけで別のキーに変えることが出来るのも、見逃せないポイント。

頑張って全てマスターし、響きの違いを使い分けてみてくださいね!!

↓Cが関わる分数コード(オンコード)はこちら↓

↓バレーコードが苦手なら!↓

↓フィンガーピッキングの基礎ならこちら!↓

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