こんにちは、Angler Ogiです。
10月7日、強風の予報でありながらも久しぶりの丸一日休みだったので、良型カワハギゲットを目論んで姫路のテトラ帯へ。
20.5cmの良型含む11匹をゲットしてきた様子を書いていきます。
当日の潮汐(飾磨基準)・・・満潮・07:38/20:52、干潮・02:40/13:38、中潮、日出/06:03
マナーの悪い先客・・・
この日も日の出に合わせ、現地には7時前後に着くように到着しました。
ポイントへ向かうと、先端付近にはアングラーの姿が。
足元には何やらサビキの道具やアミエビに・・・虫餌、市販仕掛けのゴミなどが散乱しています。
とはいえ、こちらのマナーとして声を掛けない訳にはいきませんので、
「すみません、お隣失礼したいんですが、どちら向きに投げておられますか?」と訊くと、
「こっち(真左)こっち(前方左向き)」
と適当な返答。
ならその隣、先端~右向きは空いているだろうと思い、
「ではこちら向き(先端右斜め方向)に失礼しますね」
と伝えると、なんとも怪訝な顔をされました。
場合によっては隣に入らず、手前側で釣るしかないかなぁとも思いながら仕掛けを準備していると・・・近くからきたもう一人と共に、なんと私が伝えた方向に仕掛けを投げるではありませんか・・・!
しかも左方向はがら空き状態で・・・。
あーこのパターンかと思ったので、そちら方面は大人しく諦めて、真左方面にかなり距離を空けて入りました。
経験上この場所で大釣れはしないのですが、こればかりは仕方ありません。
この日のタックル↓
- ロッド・・・エギングロッド8ft3in
- リール・・・アルテグラ1000番+PE0.8号
- 仕掛け・・・自作胴突き3本針仕掛け/オモリ4号、5号
- 針&ハリス・・・カワハギ針5号
- 餌・・・自作塩〆アサリ
完全に潮が止まっているので、オモリは4号をチョイスし、軽くキャストしてから底の方を探っていくと・・・時折フグらしき反応があります。
そんな中、明らかに本命らしきガツッという感触が出る場所を発見!
集中的にその場所を攻めますが、沈みテトラの際のため、かなり高難度です。
アタリが出たら即アワセを入れて、一気に巻き取るしかない状態ですが・・・何とかアタリを捉えました!
幸い沖向きに大きく走るように動いてくれたので、強烈な引きを楽しみながら浮上させたのは・・・!

本命のカワハギ、しかもいきなり20cmの良型!
一級ポイントに入れなかったにもかかわらず、このサイズ!
一気に期待が高まります!!
さらに、同じ場所に仕掛けを通してみると・・・潮が緩やかに動き始めたせいか、本命のアタリが!
しっかりと見極めてアワセを入れると、竿を叩く本命の感触!

サイズはダウンしましたが、それでも良型の本命です!
さらに、次の1投でも良い感じのアタリがあったのですが、掛けた感触は・・・カワハギのような、それにしてはやけに重いような・・・。
浮上したのは、スレ掛かりの本命でした。

アワセミスでスレ掛かりするという事は、それなりの個体数がいるのかもしれません。
この短時間で連発した事といい、爆釣の予感!
・・・だったのですが、世の中はそんなに甘くなく、これでアタリは止まってしまいました。
そして件の先行者はというと・・・先端方面を放棄したのか、てんで別の場所で釣りをしているではありませんか・・・アミエビ撒き餌の意味・・・。(苦笑)
これなら左斜め方向に入っても問題ないのでは?と考えていたら、このタイミングでやってきたお爺様が、なんとも品良く入釣されたので、仕方なくそのまま釣る事にしました。(苦笑)
しばらくはフグとバリコのアタリばかりだったのですが、潮が緩やかに動き始めると同時、再び本命のアタリが出始めます。
ここぞとばかりにしっかりと見極めてアワセを入れると、見事フッキング!

サイズの割にキモがしっかりした1匹でした。
さらにアタリは続くのですが、先ほどまでよりも明らかに小さくなっています。
仕掛けを止めた後、僅かにフワっと軽くなった気がしたので、食い上げだと確信を持ってアワセを入れると、バッチリフッキング!

釣り開始からおよそ2時間で、早くも5枚目のカワハギをゲット!
実に良い調子です。
そうこうしていると、件の先客が帰宅。
さらに、先ほどまでおられたお爺様も別の場所へ移動されました。
これ幸いと荷物を持って素早く移動し、まだ続くであろうアタリを期待して釣りを再開したのですが・・・なんと、本命のアタリはピッタリと止まってしまいました。
潮が動けば釣れる!
この日の潮止まりを考えると、この時間は本来緩やかに潮が下っていき、ある程度流れているはず。
にもかかわらず、ほぼ潮は動いていないのです。
先ほど連発したのは潮が止まる直前だからだと納得し、次に潮が動き始めるタイミングまではアタリが少ないだろうと予想。
ゴウゴウと潮が流れているとアタリは出ますが、仕掛けのロストが激しくなるという側面もあるので、のんびりとカワハギがいる場所を探します。
時折足元の穴に餌の残り(貝柱やヒモの部分)を巻き、仕掛けを落としてみますが・・・ヒットしたのはガシラが4匹にサンバソウ、フグにバリコ。
本命のアタリは出てくれません。
さらに9時半を過ぎた辺りから一気に爆風となり、太陽が雲に遮られるとかなり寒い状態。
上着を着て凌ぎます。
ですが飛んでくる花粉や黄砂は防ぐことが出来ず、アレルギーで鼻水が洪水状態に・・・。
集中力が削がれますが、どうする事もできません。
ひたすら耐えながら打ち返していると、11時を過ぎた頃にようやく潮が流れ始めました!
この後絶対に時合が来ると信じ、殴る方向を広げながらあちこち探っていくと、また沈みテトラの際で本命の感触!
バッチリフッキングしたのは、

やや小ぶりなカワハギ。
さらに次の1投では、着底前にアタリ!
着底直後に食い上げたので、竿を煽るようにしてフッキング!

かなり小ぶりですが、それでも本命のカワハギです。
さぁこれから良型が出るまで気張るぞと思っていたら、風が一気に強くなり、立っているのも少々辛いレベルに。
ここまで来ると、繊細なカワハギのアタリがほぼ拾えない状態で、餌を盗られて空振りする時間が続きます。
なら、そろそろ足元の穴にカワハギが入ってくるかもしれないと考えて仕掛けを落とすと・・・フグやガシラのアタリに混じって、明らかにカワハギのアタリが出ます!
じっくりと見極めてアワセを入れると、竿を強烈に叩く感触!
浮上したのは本命・・・ですが、針の掛かり所が悪いではありませんか!
こんな時の為にと、渓流タモを腰に差していた私。
一気に抜き上げてタモでキャッチ!!

口の横の皮に掛かっており、大変危ないところでした。

やはり餌の残りを一つの穴に撒き続けると、カワハギが寄ってくるようです。
が、この後またしても潮がストップ。
と同時に、アタリも遠のいてしまいました。
後半、さらに追加!
強風に耐えながら釣りをしていると、時折風が緩まる時間も出てきました。
太陽が出ると汗が流れるくらい暑いのに、隠れてしまうと上着が必要・・・という強烈な寒暖差に辟易しながら、あちこち探っていると・・・13時前に潮が動き始めました!
これはチャンスが来ると信じ、前方方向へキャスト。
そして沈みテトラの際でしっかりアタリを捉えたところ、強烈な引き味で横走り!!
これは良いサイズだと確信したのも束の間、なんとテトラに巻かれて完全にスタック!
完全にロックしたかと思いましたが、10秒ほど待ってからラインを緩めると、カワハギが泳いでテトラから外れてくれました!
ラッキー!と思ったのも束の間、またしても別の場所でスタック!!
諦めずに同じ方法を取ると、幸い外れて浮上してくれました!
一気に抜き上げてタモでキャッチ!

こちらのカワハギは最長寸となる20.5cmの良型!!
諦めなくて良かった・・・!

さぁこれからだと思ったら、潮が動いたり止まったりを繰り返す状態。
強風も同じ状態で、中々思うように釣れません。
それでも諦めず足元の穴を探ってみると、強烈に竿を叩く判りやすいアタリ!
見事にフッキングしたものの、水面に出る直前にバラしてしまいました・・・無念。
まだ来るかもしれないと思い、同じように探ってみると、今度は完璧にフッキング!

少々小ぶりですが、穴釣りで釣れたカワハギというのが面白さを2割増しにしてくれます。
潮が動けば本命のアタリ、止まればバリコやガシラというのを繰り返しつつ、穴の中でまたしても強烈な感触!
しかし、こちらはフッキングが甘く水面近くでまたしてもバラシ。
次の1投を確実に捉えて、

こちらのカワハギを追加!
・・・したのですが、この後は潮がピクリとも動かなくなりました。
どの方向に投げてもアタリが完全に止まったので、14時20分に納竿です。
この日の纏め
最終釣果は、14.5cm~20.5cmのカワハギが11匹。
今シーズン初のツ抜けです。

もちろんすべて夕食行きとなり、

小型の物は酒蒸し、アラは味噌汁と煮付けに。

大型のものは刺身と、

肝和え丼として堪能!
昨年はカワハギが絶不調だったため、あまり量を食べられなかった家族もこの日は大満足です。
10月に入り最盛期に入ったと思われるので、ここからは20cmクラスのカワハギが多く姿を現すはず。
来週も頑張りたいと思います。(^^)





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