シーズン最終釣行、飛び出す良型!!2026年23度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

9月17日、おそらく今シーズン最後になるであろう、引原川本流へと釣行。

大増水で遡行が大変でしたが、超グッドサイズが2本飛び出し、無事に有終の美を飾ることが出来ました!(^^)

大雨による大増水、継続中。

先週の釣行前も結構な雨が降っていましたが、停滞していた秋雨前線の影響で、雨天は継続状態。

この一週間は駅前でライブを行った13日(日)だけなんとか晴れてくれましたが、それ以外はずっと降ったり止んだりを繰り返していた印象です。

その為、15日(火)の午前7時時点で杉田橋Lカメラの水位はまさかの1.33!
流石に1日見送る事にすると、23時には0.77まで下がりました。

依然として水位は高いままですが、ダムの放流量が5.41㎥/sだったことから、場所を選べば何とかなるだろうと考えて就寝。

翌朝は0.73~0.75をウロウロする程度に落ち着いたので、高井釣具店さんでキジを購入して直接ポイントへ向かいます。

道中の気温計は16度~19度、場所によりかなり差がある様子。
ポイントに到着すると少々肌寒いくらいですが、手早く支度して入渓しました。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.5m or 2m
  • ライン・・・ナイロン0.4号通し、3.6m or 4.1m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ガン玉4B4B+2B
  • 針・・・忍ヤマメ6,7号
  • エサ・・・キジ

前回釣行時、ヒラタへの反応が悪かったために今回はキジ1本。
餌採りを行っていないので、体力が100%残った状態で挑みます。

川へと降りてみると・・・予想通りかなりの増水状態。
目測では+25cm程度あり、通常のルートはまず使えないものとした方が良さそうです。

通い続けて地形を完璧に把握している場所なので、「深追いはしない・膝上水深の場所は近づかない」事を念頭にポイントへと近づきます。

立ち位置がいつもよりかなりポイントから離れているため、天井糸1.5mに4.1mの仕掛け+様子見で3Bをセット。

好ポイントである流れ込みに仕掛けを投入しますが・・・やはり3Bではあっという間に流されてしまいます。

ならばとオモリを4Bに変更し、仕掛けを投入。
いつも定位している流心付近のエグレにはいないと考え、数m下流側にあるウケ周辺を狙ってみます。

すると幸先よくアタリが出たのですが、これは明らかに小型のもの。

あえてスルーして、次に出た押さえ込むアタリでアワセを入れたのですが・・・釣れたのは16cm程のリリースサイズでした。

足場があまりよくないので素早く外してリリースし、再度手早く仕掛けを投入。(←フラグ)
丁寧に底を取りながら流していきます。

が、狙いとしていたウケのウラのヨレでは反応が無く、そのまま仕掛けが落ち込みの手前まで流れていきました。

次はさらに奥の筋を・・・等と考えながら仕掛けを回収しようとしたら、急に目印が押さえ込まれました!

慌てて不自然な体制でアワセを入れたところ、手元にゴッ!という感触だけを残し、アマゴ(23cmくらい)が水中で反転して逃げていきます・・・。

態勢が悪かったなぁと思いながら仕掛けを回収したら・・・針が無くなっていました。
そう、先ほどリリースサイズを釣った後、針のチモトチェックを怠っていたのです。

なんともしょうもない結末にゲンナリしつつこのさらに奥の筋を流すと、今度は目印に向かってアマゴがジャンプしてくるではありませんか!!

活性は高いようなので、(足場を改めてから)今度はやや浅めのラインを通してみると、

先ほどと同じようなサイズのアマゴがアタックしてきました。
もしかしたら今日はこの後釣れない可能性もあると考え、念のために撮影しておきます。(苦笑)

この後もあちこち攻めてみたのですが、この場所でのアタリはこれで終了。

さぁ遡行するぞと思ったのですが、あちこち流れが強烈になっていて川の中は危険な状態。

無理をすると危ないので一度岸へと戻り、そこからクモの巣を避けつつ、岸沿いを歩いていく事にしました。

途中で気になった場所へ仕掛けを投入して様子をみますが、どこも流れが速すぎて定位できる状態ではありません。

こういう時は、「遡上してきたアマゴが一休みするであろう、大きめの流れの脇のヨレなんかを狙う」と井上聡氏が動画で仰っていたので、この言葉を念頭に攻めていきます。

しかし、昨年までの実績場である深瀬を含めてどこも反応が無いまま、気が付けば一級ポイントである段々瀬のすぐ近くにある流れ込みまで来てしまいました。

水量が増えている関係でかなり良い雰囲気になっていたので、もしかすると普段段々瀬にいる良型がこの辺りまで降りてきているかもしれないと考え、頭上の木に注意しながら仕掛けを通します。

が、想定していたよりも流れが強く、「ここぞ」という場所のかなり手前を経由。
あえてそのまま流してみると、岩と岩の絞り込み付近に近づいた瞬間、目印が震えました!

斜め向きに強くアワセを入れると、ゴッ!という感触と、それほどでもない重量感。
ですが流れの中で掛けたため、結構引いてくれます。

浮かせたサイズは20cm前後だったため抜き上げようとしたのですが、頭上の木が邪魔をして難しそうだったため、寄せてきてからタモ入れを試みたものの・・・流れが強すぎて中々入りません。(苦笑)

流れの下流側へ網を用意し、流し込むようにして何とか確保!

丁度20cm程の、婚姻色がでかかった美しいアマゴでした。

やはり出た!特大サイズ!

取り込みがあまりに下手だったので、次に良型がヒットした際はこのルートで下流に誘導して・・・と考えつつ、元の場所へ戻ります。

先のアマゴが釣れた場所は流れ的にかなり下位の場所だったので、まだ釣れると判断。

先ほど「ここだ」と思っていた場所に再度仕掛けを流し入れるべく、今度はオモリを4B+2Bの2個付けに変更します。

針サイズを7号に変更してから払い込みで距離を稼いで仕掛けを投入、じっくり沈ませてから竿を持ち上げて流心に引き入れると・・・綺麗に底流れに入りました!

そして目論見通りの場所へと仕掛けが流れ込むと、予想通り綺麗に目印が震えます!!

セットしていたキジがやや大きめだったので、少し送り込んでからアワセを強く入れると、ゴッ!!という根掛かりのような硬質な感触!!

水中で反転したサイズは明らかに25cmを超す良型!!
先ほど想定した通りのルートを通り、下流への誘導を試みます。

が、そんな風にはうまくいかないのが良型の難しいところ。
このアマゴ、逆に上流に向かって突っ込み始めたのです!!

ならばこの隙に立ち位置を有利な場所まで変更すべく、屈みながら移動を始めたところ、今度は逆に下流へと向かってきたのです。

時折できる糸フケに冷や冷やしながら移動して行くと、川の中ほどにある岩に巻き付こうとします!!

一度移動を止め、竿を可能な限り立てて止めにかかりますが・・・流れの重さも相まって、竿をのされそうになります。

なんとか耐えたと思ったら、岩から飛び出ている雑草にラインが絡みつきそうではありませんか!!

竿をあちこち操作しつつこれを回避したところ、大岩の裏でゆっくりと魚体が浮上!
ここぞとばかりに竿を上流側へと倒して水面で空気を吸わせ、一気に寄せに掛かります。

水面を滑りながら寄せてきたアマゴは・・・デカイ、27cmを超えるサイズです!
流れの緩やかな場所まで来ていたので、出来る限り近づいて網を伸ばします。

しかし、魚と水の重さで竿がひん曲がってしまい、中々網が届きません・・・!

幸い3WAYを縮めた状態で釣っていたので、手早く伸ばして距離を稼ぎ、下流側に構えた網で尻尾側からネットイン!!

7号針で大正解!

目論見通りヒットさせたこちらのアマゴのサイズは、久しぶりの27cmオーバーとなる27.4cm!!

体高のある雄アマゴ。

このアマゴを仕留めた瞬間、「あぁこれで安心してシーズンを終えられる」という心境でした。(笑)

さらに、まだせめてないラインがあったため、再度元の場所で仕掛けを流してみると・・・

18cm程のリリースサイズが顔を見せてくれました。

流れ脇で小休止は本当だった!

超一級ポイントである段々瀬は、予想通り増水により釣りにならない状態。
念のため4B2個付けで通してみましたが、ぶっ飛んでしまい話になりませんでした。

であれば、最期の本命ポイントである淵まで移動した方が良いと考え、一気に遡行速度を上げたのですが、普段20cmクラスがよくヒットする場所が大変良い感じになっています。

上段に深瀬があり、ウケとなる大きな岩の隙間から出る水が流れ込みを形成しているこのポイント。
所謂、「遡上してきたアマゴが一休憩する場所」に見えたのです。

いつも立ち込む場所が丁度良い感じにヨレを形成していたので、4B+2Bの2個付けにして、流れ込み直下に仕掛けを投入。

底に着いた仕掛けをフワっと持ち上げ、そのまま流れのサイドに引き入れるようにすると・・・目印が細かく震えました!

これは良型!と確信してアワセを入れると、またゴッ!!という強烈な感触!!

立ち位置を素早く(安全な)後方に下げ、体勢を整えて竿を立てますが・・・全く浮く気配が無いばかりか、流心に向かって突っ込んでいこうとします!

ならばあえて流心に行ってもらい、一段下の瀬で取り込んだ方が安全だと考え、ラインを送り込むようにすると・・・狙い通り、ラインテンションを保ったまま一段下へと下がりました。

その勢いを利用して竿を立てると、流れに巻き込まれながら水面へ浮上・・・したのですが、先ほどよりもデカイではありませんか!!

幸い頭上が開けていたので、ここぞとばかりに竿を立てて寄せに掛かりますが、最後の抵抗でさらに一段下の瀬へと走ろうとします。

もう一段下はさらなる激流状態かつ取り込める場所が無い為、上流側へと竿を倒す事で必死に耐えると、流れの緩やかな場所を取ってこちら側へと近づいてきました。

一気に距離を詰め、ネットで素早く掬い取ります!!

ネットに収まったのは、体高があって婚姻色が出ている美しい雄アマゴ!!

7号で良かった・・・!

針もガッチリ上顎に掛かっていました。

先ほどの良型は落ち着いて写真が撮れなかったため、その姿を目に焼き付けるべく撮影します。

美しすぎる。

手で持った写真を撮影しようとしたところ強烈に暴れるので、〆てから陸上に移動して撮影です。

タモからは余裕ではみ出るサイズ。

28cmを超えているように感じたのですが、採寸すると27.8cm!(笑)
充分特大サイズと言えるサイズなので良しとしましょう・・・!

この後、さらなる良型が潜んでいるかもしれない一級ポイントの淵にやってきたのですが、釣れたのは15cm程のアマゴが2匹にウグイが4匹、カワムツが1匹。

どういう訳か小型の魚ばかりが食ってきて、良型が食ってくれません。

もっとじっくり攻めるべきかと思ったのですが、餌箱を確認すると残り僅か2匹!
サイズが大きめのキジが入っていたので、元の数がそれほど多くなかったようです・・・。

仕方なくこのポイントを見切り、この先にある2か所もやってみたのですが、1度リリースサイズが水面でバレてしまった以外は反応がありませんでした。

これにてエサ切れとなったため、

2026年シーズンのアマゴ釣り、納竿です!!(^^)

この日の纏め

この日の最終釣果は、27.8cmまでのアマゴが8匹。

二桁釣果とはなりませんでしたが、3時間にも満たない釣行時間で27.8cm、27.4cmの特大サイズ2本が釣れたので、大満足です。

今回はこの2匹に加えて20cmの個体もキープさせてもらったのですが、全てのアマゴの胃の中から美しい白子が!

せっかくなので、

丁寧にした処理をした後、(寄生虫リスクを考え)1分程湯がいてから白子ポン酢にして食べてみたのですが、

めっちゃ旨い。(゜Д゜)

タラの白子ほど濃くは無いのですが、コクのある白子特有の旨味
鮮度抜群という事もあって生臭みは一切なく、実に豊かな甘みを感じます。

この時期限定のグルメではありますが、この時期のアマゴは無暗やたらにキープするわけにはいきませんので、また来年の楽しみとして取っておこうと思います。

さて、3月1日から始まった2026年のアマゴ釣りは、これにて終了となります。

近日中に、毎年恒例となっている「2026年渓流釣り総括記事」をアップしたいと考えていますので、そちらも是非ご期待ください!

Angler Ogi
Angler Ogi

私の釣りは、来週からカワハギ釣りへとシフトする予定です!
今年も沢山キモパンカワハギをゲットできますように・・・!

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