初挑戦の秋アマゴ!2026年20・21・22度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

8月は息子の夏休み期間であり、かつ年に一度の発表会のための準備期間。
大変多忙で更新が滞っておりました。

8月5日、8月19日、9月10日の釣行の様子を纏めて書いていきます。

8月5日の釣行

この日は真夏という事もあり、地元・姫路の予想最高気温は37度の猛暑日。

宍粟でも35度を超える予報だったため、先日熱中症になってしまった事を考えて早朝のみの釣行としました。

先ずは川虫を採るために川へと来てみると、雨が降たこともあり、想定よりも増水状態です。

結果、中々ヒラタが採れずに大苦戦・・・!
80匹程度(中型中心)確保するのに1時間近くかかってしまいました。

あちこちで産卵するオナガサナエ♀を発見したので、途中1頭だけ捕獲してしばし観察。
やはりトンボは良いですねぇ・・・!!

その後、いつものポイントへとやってきて支度し入渓すると、水量は+10cmくらいで非常に良い感じ!

・・・だったのですが、スレているのか反応が非常に悪い状態です。

ようやく来たと思ったら、初夏のチビちゃんが成長したのであろう、16cm程度のアマゴばかり。

本命の段々瀬ポイントでもまさかの小ぶりサイズのみに終わり、迎えた大本命ポイントである淵で、

こちらの23cmがヒット!
奈良から遊びに来られるお義母さんに食べてもらえる1匹を確保出来、一安心です。

この後、深瀬ポイントで良型らしきアタリが1度出たのですが、針先が鈍っていたせいでフッキングには至らず。

想定よりも涼しい状況ではありましたが、この感じだと何処を回っても釣れない予感がしたので、僅か2時間程度で納竿。

結局、15~16cmまでが7匹23cmが1匹というイマイチな釣果で終わってしまいました。
まぁ良型が1本釣れてるだけ良しかな・・・。

帰宅前に、以前から気になっていた雑木林をウロウロしてみると、日中にも拘らずカブトムシ♀を発見。

これはもしやと思い、夕飯後にカブトムシを採りたい息子を連れて再度宍粟市へ!(笑)
予想は見事的中し、

いつ見てもテンションが上がる光景。

あちこちにカブトムシがいるではありませんか!!

この場所周辺だけで10頭以上のカブトムシを発見でき、息子も超ご機嫌!!
観察後に全てリリースして、帰路に着きました。

8月19日の釣行

お盆の釣行は例年通り避けて、迎えた8月19日。

雨が殆ど降っていなかったため、渇水だろうなと思いながら川へと来てみると・・・-10cm程、かなり厳しい状態です。

ただこれなら川虫は採りやすいだろうと思ったものの、小粒ばかりで殆ど採れません!

場所を変えながら岩の裏側まで丹念に探る事で、クロカワと併せてなんとか必要数を確保。
前回と同じ場所へと入渓します。

やはりかなり水位が低い状態で、仕掛けを流すとあちこちで15cm程の小型サイズが飛び付いてくるという状態。

そして時々、

この17cm程度のサイズが混じるかなという程度で、どこにも大型は見当たりません。

おそらく卵放流個体。

本命ポイントである段々瀬では、目印が綺麗に消し込んだものの、

ヒットしたのはこちらの21cm。

そしてショックだったのは、大本命と目していた淵で一切アタリが無かった事
さらに、次の深瀬でも反応無しでした。

割とあちこちに足跡を見つけたので、お盆期間中にアングラーが訪れて荒れていたのかもしれませんね・・・。

退渓ポイント近くにある瀬では、一度良いサイズ(23~25cmくらい)がフッキングしたものの、まさかの(岩に擦れてしまい)ラインブレイク!

結局この日は21cmまでが13匹と数は出たものの、また20cmクラスが1本だけ(キープ無し)という不完全燃焼に終わりました。

9月10日の釣行

翌週の8月26日も釣行予定でしたが、前日買い物から帰宅した後、なんと自宅駐車場で右前輪がパンク!!

走っている時でなかったのが不幸中の幸いでしたが、当然翌日の釣行は中止。
翌朝からレッカーを呼び、整備してもらうという憂き目に遭いました。

さらにその翌週は体調が芳しくなく、かつ譜面作成に追われていたので釣行を見送り、9月10日に3週間ぶりとなる釣行へ。

私自身、渓流釣りを始めた当初はクマを恐れて5月までの釣行としており、初夏以降の釣行はありませんでした。

さらに、当ブログを立ち上げた2019年以降は8月31日で禁漁となっていたので、今年初めて「秋アマゴ」に挑戦する事となります。

前々日~前日に大雨

直前に「元・台風24号」がずっと日本列島南の沖合に留まっていた影響で、前日の火曜日は警報により姫路市の数多くの学校がお休みになるほどの雨が降りました。

幸い昼過ぎには止みましたが、この段階では杉田橋の水位が0.89大増水状態。
ですが元々渇水だった事もあり、みるみる水が引いていき、23時の時点で0.72となっていました。

ダムも渇水状態だったために放流される危険性も無かったので、確実に釣行できると踏んで就寝。
夜明け時刻がずいぶん遅くなっていることを考慮し、やや遅めに出発しました。

道中の気温計は17度~19度と、一気に秋模様。
川虫が採れなかった時の事を考え、小国釣具店さんでキジを購入しておきます。

餌採り場へ来てみると、水量は+15cm程度で増水状態。
そして懸念していた通り、やはり使えるサイズのヒラタがほぼ採れません・・・!

あちこち歩き回ってなんとか50匹程度は確保出来ましたが、キジを購入して良かったと心底安堵しました。

いつも通りの場所にやってきて、手早く支度を整えます。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.5m
  • ライン・・・ナイロン0.4号通し、3.6m or 4.1m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(グリーンとピンク)
  • オモリ・・・ガン玉2B~4B(時折2個付け)
  • 針・・・忍ヤマメ5、6号
  • エサ・・・キジメイン、時々ヒラタ

入渓してみると、増水は思っていたほどではなく+10cm程度。

さらに水温は18度を少し超える程度と、最高に近いコンディション!

かなり濁りが入っているため、初っ端からキジを使用してみることにし、2Bをセットして流れ込みを攻めてみます。

すると、ここぞという場所でひっきりなしに小型のアタリが連発。
キジの端っこを引っ張ってくるので、中々針に掛かりません・・・。

試しに小粒なキジを使って流してみると、

やはり正体はこのサイズ(15cmくらい)。
釣れてくれるのは嬉しいのですが、やはり良型の顔が見たい所です。

結局この場所ではこのサイズが4匹釣れたのですが、驚いた事に、ヒラタだとほぼ反応が無く、キジであればすぐにアタリが出るのです。

これまでの釣行では、水量・濁りに関係なく圧倒的にヒラタが強かったのですが・・・!
やはり秋はキジや昆虫の方が強いような気がします

この後に続く場所はアタリが無かったので、本命ポイントである段々瀬に早々と到着。
水量が非常に良い感じで、渓流師のカンで「あ、釣れるな」と判る状態です。

まずは針サイズを6号へとサイズアップして置き、オモリは4B+Bの2個付け。
やや大ぶりなキジを縫い刺しにして、仕掛けを投入します。

が、大雨で水中の岩の位置が変わったのか、想定していた筋とは違う筋へ行ってしまいました。

ならばと、2本ほど手前の筋へと仕掛けを投入して沈め、そこから引っ張る形で狙いの筋へ。

徐々に仕掛けが馴染み、いつもヒットする場所へ仕掛けが到達した瞬間、狙い通りに目印が震えます!

確信を持って強めのアワセを入れると、ゴッ!!という感じた事のない感触!
その直後に、アマゴ特有の引きが手元に伝わってきました。

今シーズンこの場所では何度も良型を掛けているので、取り込みまでしっかりとシミュレーション済み!

一度下流側へと場所を変え、流れの下へ回り込むようにして、魚を上流側へ移動させる・・・という算段だったのですが、先日の悪天候により、予定していない場所から枝が飛び出しています!

やべぇ!と思いつつ浮かせようとしますが、相手のアマゴは超元気で、中々浮いてきません。

しばし猛攻に耐えた後、岩の隙間に潜り込むようにしながら浮いてきた所を、素早くタモでキャッチ!!・・・した後に、ラインが木の枝に引っかかりました。(苦笑)

幸いすぐに外れてくれたので、安全な場所で撮影します。

婚姻色がうっすらと出始めている、イカツめの雄アマゴ!
サイズは25cmジャストで、まさに秋アマゴといった雰囲気です。

驚いたのは、口周り。

厳つい!!上あごにガッチリフッキング。

吻部と下顎の辺りが曲がり始めていて、歯がむき出し状態に。
そして口周りが驚くほど硬くなっているのです。

強めのアワセを入れたのでしっかり掛かったと思われますが、あの「ゴッ!」という硬質な感触は、この口のせいだったと納得させられました。

この後はしばしアタリのない区間が続いたので、もう一つの大本命ポイントである淵へと到着。
こちらも随分雰囲気があります。

早速仕掛けを本命ポイントに投入・・・した瞬間、目印が変に引っ張られました。
もしやと思ったら、正体はやはり小ぶりなウグイでした。

さらに、流れのヨレに投入するとウグイ。

流心の表層でウグイ。

カケアガリの淵でウグイ・・・。(苦笑)

どうやらかなりの数のウグイが、この場所まで遡上しているようです。

それでも、ウグイの群れを避けることが出来たのか、

流心脇の底でようやくアマゴを追加。
このサイズが纏まってパタパタと3匹釣れました。

ここまではオモリサイズを3Bにしていたので、ズドンと仕掛けを通すために4Bに変更し、流れのやや強い場所で馴染ませてから流すと・・・狙い通りの場所で目印は震えました!

アワセを入れると、ゴッ!という硬い感触ですが、重量感がそれほどありません。

場荒れしないよう、一気に下流側へ移動させますが・・・このアマゴ、かなり引きが強く浮いてきません。

暴れまわった後、ようやく浮いてきた所をネットイン!

こちらのアマゴは22.5cm。
体高もしっかりある雄のアマゴ、やはり雌よりも引きが強いように感じます。

この後もウグイ混じりでアマゴが連発。
キープサイズこそいないものの、中々楽しむことが出来ました。

さらに次の深瀬でも、1投目から目印が震えます!

アワセを入れると、やはりゴッ!という硬い感触!
そしてサイズの割に大変パワフルな引き味で、

こちらの21・5cmが登場!うっすらと婚姻色が出ています。

さらに小型を追加した後、最期の深瀬に到着。
この場所でも小型がキジを引っ張るアタリが連発しましたが、流心で目印が震えます!

こちらのアマゴは20cm。
天然個体と思しき美しい模様です。

さらに、少し奥のヨレでも目印が震えて、

卵放流個体は朱点がイマイチ・・・。

こちらの21cmがヒット!
さらに小型のアマゴが遊んでくれました。

時刻はまだ10時20分でしたが、購入したキジは底を尽き、ヒラタは大変反応が悪い1日だったので、早々に納竿としました。

秋アマゴにはキジが効く?

この日の最終釣果は、25cmまでのアマゴが17匹と、チビアマゴが2匹

短時間1区画の釣行で、20cm以上のキープサイズが4匹おり、25cmも出たので大満足の釣行となりました。

今回初めて秋アマゴに挑戦してみましたが、驚いたのはアワセた時の感触。

口の堅さを考えれば納得ではありますが、ゴンッではなくゴッ!!なのです。(笑)

そして、増水直後で濁りが入っていた事も加味すべきだとは思いますが、ヒラタへの反応がすこぶる悪かったのです。

やはり秋は落下昆虫が多いため、アマゴ達は水中よりも上を意識しているのかもしれません。

その証拠に、今回キープした4匹の雄アマゴ(全て20cmオーバー)の胃の中からは、キリギリスの仲間(ヤブキリ?やクサキリ)、ハチ、イナゴ(の仲間?)など、陸生昆虫ばかりが出てきました。

これなら草むらで捕まえたバッタ類が、今後の餌の選択肢となり得るかもしれませんね・・・!

この日釣ったアマゴ達は1日冷蔵庫で寝かせた後、9月11日に我が家の食卓へ。

今シーズンのベストレシピ。

先日TSURINEWSでもレシピを公開した、香草パン粉焼きです。

どのアマゴも白子を持っており、内臓脂肪はほぼ無かったのですが、全身に脂がしっかりと回っており身がやや白っぽくなるほど。

サクサクのパン粉にフワッフワのアマゴの身がベストマッチし、噛むと上質なアマゴの脂が広がるという、至高の逸品となりました。

今回の釣行でもう今シーズンは終了しようかなと考えていたのですが、あまりの美味しさに家族から「もう一回、コレが食べたい!」とリクエストが出たので、もうちょっとだけ続けます。(笑)

釣行できるチャンスはあと1度か2度ですが、良型を仕留めることが出来るよう、頑張っていこうと思います。(^^)

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