台風後は引き水でもイマイチ!2026年14度目の揖保川釣行

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こんにちは、Angler Ogiです。

台風が通過して丸一日が経過し、かつ近畿地方の梅雨入りが発表された6月4日
引き水で良い感じになるかもと予想して引原川本流へと釣行。

渓流釣りにおいて台風通過直後はあまりよくないと言われますが、その定説通り25cm以上は出ず、ここ最近では一番の不完全燃焼となりました。

さっと書いていきます。

台風後なのに・・・平水!?

前週も釣行予定だったのですが、5月22日の釣行時、何度か補修していたウェーダーにかなり大きな亀裂が入ってしまいました。

数年前に購入していたウェーダー補修ボンド は既に複数回使用していたこともあり、残りが全て固まって使用不可に。

そして木曜に到着予定だったアマゾンでの注文分は、まさかの商品不具合で予定日に届かず、日曜日まで遅延する羽目に・・・。

元々左鎖骨付近を傷めていた上、持病の腰痛もかなりヒドイ状態だったこともあり、泣く泣く釣行は見送る事になりました。

迎えた翌週は6月2日の午後から台風が徐々に近づき、2日から3日にかけては結構な雨。
さらに風も強く、深夜はかなり荒れた天気となりました。

河川ライブカメラを確認していると、6月3日7時の時点で、杉田橋のライブカメラでは水位が0.87を記録。

これは平水より40~50cm程度高い状態です。

このままだと釣行は不可だと思われたのですが、元々ド渇水状態だった事、さらに引原ダムの放流量が大変少なかったことも相まって、6月3日19時の時点で水位は0.60まで下がりました。

これなら釣行時は丁度良い状態になるだろう・・・と思っていたのですが、23時の時点で0.55まで水位ダウン!!

いくら何でもそんなすぐに水が引くなんて・・・と思いつつ就寝し、翌朝餌採り場に来てみると・・・平水+10cmくらいの状態です。

これなら中々良い釣りが出来るのではと思いながら、ヒラタを探すべく網を突っ込んでみますが・・・やはり台風の直後という事もあり、かなり採り辛い状態。

いつもより時間をかけ、中型メインながらもなんとか100匹程度を確保。
クロカワムシも併せて15匹程確保しておきました。

予定通り第一希望入渓ポイントへと到着し、手早く支度を整えます。

この日のタックル↓

  • ロッド・・・ シマノ・ 渓峰 尖 硬調57、弧渓ZM M61
  • 天上糸・・・0.4号3本ヨリ(オレンジ)1.5m or 2m
  • ライン・・・ナイロン0.4号通し、3.6m or 4m
  • 目印・・・糸タイプ目印3点(色々)
  • オモリ・・・ガン玉B号~4B(2Bメイン)
  • 針・・・忍ヤマメ5、6号
  • エサ・・・ヒラタ、クロカワムシ

これからの時期はブユ等の害虫が増える上、台風後で天気は曇り。
ジメジメしているため、あちこちでヤマビルが出る可能性があります。

今シーズン、既に2度ほどウェーダーを登ってくるヤマビルを確認しているため、いつもより念入りに忌避剤を塗布し、いざ入渓!

草藪を通過して河原へと降りた直後に全身をチェックすると、

ウェーダーにヤマビルが。(゜Д゜;)

いるだろうなとは思いましたが、入渓直後にくっついてくるのは流石に予想外。
チェックして良かったと安心しつつ駆除します。

そして改めて周囲を確認すると、ほぼ平水状態!
+5cmあるかないか、といった所でしょうか・・・。

それなりに増水した状態を期待していただけにこれは残念ですが、水位だけはどうしようもありません。

まずは実績の或る流れ込み~エグレを攻めて1匹、と目論んだものの・・・なんとアタリゼロ!!

ここにきて「台風通過直後はあまり良くない」という文言を思い出しますが、安全さえ確保できるなら釣行するのは渓流師の性。

きっとどこかに良型が隠れているはずだと信じ遡行を続けますが、流れのヨレ付近に仕掛けが入ると・・・

このサイズが結構な頻度で当たってきます。

アタリ段階である程度判るため出来るだけ掛けないようにしますが、それでも怪しいアタリが出るとアワセを入れてしまうもの。

掛けてしまった場合はダメージが入らないよう、極力手早くリリースしていきます。
来年以降にまたよろしくね!!(^^;)

ようやくマトモなサイズ登場!

しばし釣り上がり、期待の大場所もしっかりと攻めてみますが・・・やはりチビの反応ばかり。
個人的に期待していた深瀬や段々瀬も空振りでした。

これは流石にヤバイと思い始めましたが、実績の淵でようやく目印が震えました!

アワセを入れるとゴンッという感触の後、小気味良い引き味で、

コロっとした体型の20cmがヒット!

しかし、この場所はこのアマゴのみ。
さらに続く大きな流れ込みでもチビアマゴの反応ばかりと、大苦戦です。

入る区画を間違えたなぁと思いながらやってきたのは、この区画最後の流れ込み。
最初はチビのアタリばかりでしたが、流心を流した際に良い感じのアタリが出ました!

食いが浅いようなので、今度はオモリサイズを2B→Bへとダウンし、より自然に流れるようにアプローチ。

すると、先ほどアタリが出た場所のすぐ近くで、目印が綺麗に押し込まれます!

アワセを入れると、ゴンッ!という良い感触!
流心で掛かった事もあり、超パワフルな引き味です!

それでも、25cmを超すサイズとは重量感が全く違うので、ある程度の突っ込みをいなしたら、竿のパワーを利用して一気に水面へ。

そのまま滑らせるようにしてタモでキャッチ!

こちらのアマゴは23cm
中々のサイズが顔を見せてくれたことで、ホッと一安心です。

この感じなら、奥の流れ(もう1本の流心)にもついているのではと考え、仕掛けを何度か流しますが、Bだと上手く底流れに入ってくれません。

再度オモリを2Bへと戻し、かなり上流側からじっくり流し込んでいくと、予定していた場所で目印がズレました!

アワセを入れると、ゴンッ!という感触!
ですが先ほどの物よりも小ぶりで、割とすぐに浮上しました。

貴重な獲物なので、丁寧にタモで掬い取ります。

意外と長さがあった。

こちらのアマゴは21cm、ややスリムな体型でした。

結局この区画では、マトモなサイズは3匹で終了です。

実績場のはずなのに・・・!

次はどの場所に入ろうかと悩みましたが、以前この近くの流れ込みポイントで25cmクラスを仕留めていたので、その場所だけ攻めるべく立ち寄ってみることに。

ところが、この場所ではウンともスンとも反応は無し!
実に残念な状態でした。

ならばと、毎シーズン数釣りが出来ているエリアへと向かったのですが、竿(割と短い・・・?)を持ったご老人がお一人、川下へとテクテク歩いているではありませんか!

この後に入渓するわけにはいかないので、そこからまたさらに移動。
今シーズン、幾度となく良型を仕留めているエリアへとやってきました。

水位は丁度良い感じなので、きっとこの区画のどこかで25cmクラスが来る!と信じていたのですが、

まさかのチビアマゴだけ。(゜Д゜;)

5月の釣行ではこの区画で毎回26cm以上が釣れていたのですが、この日はどこを流しても反応が無いのです。

たまにエサを強烈に引っ張るような感触で10cm程のアマゴがヒットしてしまいますが、なんとこれだけ。

超絶期待度が高いポイントだっただけに、落胆を隠せません・・・!

仕方なく一度車へと戻る事にしました。

先行者の後でも瀬が良い?

台風通過直後とはいえ、あまりにひどい状態。

であれば、たとえ先行者の後であっても、良いポイントをしっかり流す方が確率が高いのではと考え、先ほどご老人が入っていた区画へと行ってみることにしました。

道中皮を確認しながら進み、車を停める場所までやってきたところ、どこにも釣り人の姿はありません。

これなら迷惑になる事は無さそうなので、手早く支度して入渓します。

5月22日の釣行時に、短時間で連発した所から仕掛けを流していきますが・・・反応がありません。

それでも、ポイントとなる場所をひとつ残らず打っていく!という気概で、丁寧に流していくと・・・流心で目印がストップ!

アワセを入れると、ゴンッ!という感触!
そして流心の中を縦横無尽に暴れまわります!

流れの緩やかな場所まで丁寧に誘導してから、水面を滑らせてタモでフィニッシュ!

こちらのアマゴは21cm。

なんだかこのサイズが多いなぁと思いますが、ヒットしてくれただけありがたいものです。

さらに、このすぐ上にある流れ込み付近で良いアタリが出てくれたのですが、これはまさかの(一瞬の)掛けバラシ!

反転したサイズは23cm~24cmだったため、大変に悔やまれます・・・!

残念ながら再度掛かる事は無かったので、実績のある場所を中心に攻めていきますが・・・やはりチビアマゴがアタックしてきて、どんどん餌が無くなっていきます。(泣)

しばし釣り上がった先で、

この直後にオートリリース。

ようやく19cm程のアマゴが登場してくれましたが、残念ながらこれでマトモなサイズは打ち止め。

この後も良型がヒットすることなく、12時前に納竿としました。

結論:台風直後はダメ!

最終釣果は、19~23cmまでのアマゴが5匹(夕飯用に2匹だけキープ)、8cm~12cm程度のチビアマゴが10匹

最盛期にもかかわらず、久しぶりに中々の貧果となってしまいました。
というよりも、4月・5月の釣行が少々出来過ぎだったのかもしれません。

渓流釣りの定説を覆す事は出来ず、やはり台風直後は水位が下がっていてもあまり良くないようですね・・・また一つ勉強になりました。

一応梅雨入りしたわけですし、ここからしばし雨が降ってくれれば水位も回復して魚が動き、再度活性が上がる・・・はずなのです。

今後の天気に注目しつつ、増水した本流で良型がヒットしてくれる時を期待したいと思います!

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