こんにちは、Angler Ogiです。
姫路市夢前の「farm67」内にあるゆめさき苺ハウスで、家族でイチゴ狩りを体験してきました!
とても美味しいイチゴが30分食べ放題で、私も家族も大満足!
毎年訪れたくなるほどのクオリティでした。
今回の記事では、ゆめさき苺ハウスの注目ポイントをご紹介していこうと思います!
↓今回の記事はこんな内容です↓
- 姫路市夢前町にある「ゆめさき苺ハウス」をご紹介!
- イチゴ狩りをお得に楽しむ方法もご紹介!
ゆめさき苺ハウスって?
ゆめさき苺ハウスは、姫路市夢前町にあるイチゴ狩りスポット。
訪れた日はあいにくの悪天候でしたが、ここは大きなイチゴのシンボルが県道67号線から見えるので、見落とすことはありません。
駐車場も夢街道farm67の建物を挟んで両サイドにあり、そこそこの台数が停められるうえ、お手洗いも建物内にあるため、とても安心ですね!
こちらのゆめさき苺ハウス、何が便利かというと・・・
- じゃらんでネット予約が出来る
- じゃらんのクーポンが使用できる
- じゃらんのポイントだけでなく、Pontaポイントと併用もできる!!
- 予めクレジット決済手続きが出来る!
というところ。
じゃらんでネット予約を行う際にクーポンを取得しておけば、500円程度の割引が受けられる可能性があります!
さらには、ローソンなどで使用するPontaポイントとも併用が可能なので、 かなりの低予算でイチゴ狩りを楽しむことが出来るのです!
また、クレジット決済手続きを行っておけば、現地の受付で名前を言えばOKという手軽さ。
特に我が家のように、小さい子ども連れには、この手軽さはとても助かります。
ちなみに通常のイチゴ狩り料金は、30分間の食べ放題で、
- 大人(中学生以上)=2300円
- 小学生=1700円
- 4~5歳=1000円
- 3歳以下=無料
このようになっています。
我が家は大人2人と3歳以下1人で通常は4600円となりますが、じゃらんのクーポンと所持ポイント(400円分)利用を合わせて3000円!中々お得感があります。
2020年1月半ばに再訪した際は、じゃらんクーポン&所持ポイントを利用したことにより、なんと家族3人で2300円で楽しむことができました。
じゃらんでのネット予約、超オススメです!
建物の奥にイチゴハウスが。
farm67の建物の奥、北側の駐車場裏にハウスがあり、この奥で手続きをします。
予約の15分前集合(13:00からの予約なら12:45集合)となっているので、ご注意を!
受け付けで手続きを済ませたら、予定時間に予約客が集まるのを待ち、その後
- イチゴの摘み取りに対する注意点を聞く
- ハサミ(大人のみ)と、ヘタ入れの紙コップ(首から下げるヒモ付き)を受け取る
このような流れに。
ヘタを捨てるゴミ箱は、ハウス入り口だけでなくハウス内にも数か所設置されていました。
今回は予約者の集まりが速かったため、予定より早めにスタート!
ハウスの中はこんな感じになっており、かなり広く出来ています!
どんなイチゴが食べられる?
食べ比べられる品種(2019年春)は、
- 甘クイーン
兵庫県産新品種。果肉が柔らかめで甘い!芳香のような良い香り。 - 紅ほっぺ
果肉しっかり、コクがあって食べ応えあり。甘味と酸味のバランスがいい。 - よつぼし
こちらも果肉しっかり目で甘い香りが強め、スッキリした後味。 - 章姫
果肉が桃の様で柔らかく、果汁が多くて超ジューシー。香りも柔らかい。
この4種類。
スタッフの方曰く、甘クイーンは今年で栽培終了予定との事なので、食べてみたい方はお急ぎください。(5月のGW頃まで営業されているそうです!)
一品種だけだと食べ飽きをおこしそうですが、なんせ4品種(2020年以降は3品種)が食べ放題。
1つの品種を堪能したら、次の品種の列に移動。
↑に挙げたように全て味が違うので(目を閉じて食べてもハッキリ判るくらい)、お腹いっぱいになるまで楽しめます。
通路沿いは殆ど食べつくされていますが(笑)、奥に行けば真っ赤な熟したイチゴがザランザランなっていました。
冬に行くとどんな感じ??
2020年1月半ば、家族で再訪した時の様子がこちら(写真は章姫)。
生育が早い章姫が多く実っており、紅ほっぺはまだ5~6分といったところ。
よつぼしはもう1カ月程度かかるそうで、訪れたこの日が一番果(とんでもなく甘い!)。
とはいえ、家族で楽しむには十分な数の完熟イチゴがなっていたので、特に不自由なく楽しむことができました!
今の時期であれば、果汁が多くて甘い章姫を中心に食べるのがオススメです!
春に訪れた時よりどの品種も甘みがかなり強く(酸味はやや控えめ)、非常に美味しかったです!章姫の糖度の高さには驚きました。
美味しいイチゴの見分け方は?
スタッフの方に教えていただいた、美味しいイチゴの見分け方は・・・
真っ赤なだけでなく、ヘタの付け根が引っ張られたように伸びているもの(サイドから見るとヘタと実の間が開いているもの)が、特に甘い食べごろイチゴだそうです。
実際に写真のイチゴはおっそろしく甘く、超美味でした。
ゆめさき苺ハウスを訪れてみた感想
うちの息子も嬉しそうに色んなイチゴを食べていましたが、特に紅ほっぺが気に入ったよう。
通路も広めに出来ていますし、高めの位置で栽培されているのも、子連れには安心できるところ。
衛生的で、子供が苗を踏んでしまう危険性もありませんし、 所々にある授粉の為のミツバチハウスだけ気を付けておけば大丈夫かと思います。
(そもそもミツバチは危害を加えない限り一切襲ってきませんのでご安心を!)
30分という時間内で子供にイチゴを食べさせつつ、嫁さんとしっかりと堪能しましたが、20分を過ぎたあたりでもう満腹に近くなっていました。
ほぼ動かなくても完熟イチゴが取り放題状態なので、30分というのは案外十分な時間なのです。
こうして家族3人満足し、終了。
ハウスを出た後はじゃらん予約者限定のドリンク1杯サービスまで!
私はブラックコーヒーで口直し、嫁さんは建物内でジュースを頂きました。
スタッフの方曰く、やはり雨の日は人が少なく狙い目だそう(ハウス内は超快適でした)。
天気の良い日(特にこれからの時期)はハウス内がかなり蒸し暑くなるそうなので、晴れの日や気温高めの日は薄着の方がいいかもしれません。
また、嫁さんが持参していたウェットティッシュが非常に役立ちました。
特に小さい子は食べながらよくこぼしますし、章姫はジューシーすぎて果汁が洪水状態になりますので(笑)、ご注意を!
まとめ
今回は姫路市にあるゆめさき苺ハウスのいちご狩りの模様でした。
我が家は2019年冬~2020年シーズンも間違いなく再訪すると思えるゆめさきイチゴハウス。→実際に再訪しました!
スタッフの方がとても気さくで話しやすく、美味しいイチゴが沢山食べられますので、是非訪れてみてくださいね。(^^)
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