こんにちは、ギター/ボーカル講師のおぎのです。
この記事をご覧になられているあなたは、姫路市でエレキギターのレッスンが受けられる教室をお探しではないでしょうか??
どの楽器を選んだらいいかわかりません。
手ぶらで体験レッスンを受けてみたいです!
レッスンではどんな事をどのように教えてもらえるんですか?
このようなことにお悩みではないでしょうか。
今回の記事では、おぎの音楽・話し方教室のエレキギターレッスンについて、詳しくご紹介します!
2020年4月現在、Skypeによるオンラインレッスンを受け付けております!
ご興味あります方は、お問い合わせフォームよりご連絡くださいね!
エレキギターレッスンで学ぶべき内容
エレキギターという楽器は、独学で始めるには何かと超えるべきハードルが多く、思ったように弾けずに挫折してしまう方が多くおられる楽器です。
実際にレッスンにお越しいただく方々の中にも、
最初は独学でやろうとしたのですが、挫折したのでレッスンに来ました!
といった方が多くおられます。
そして、レッスンを数回受けた後は、「もっと早くに通っていればよかった・・・」との声が多数!
具体的に、初心者の方が「超えるべきハードル」をざっと挙げてみます。
- そもそも何を練習したらいいかわからない
- バンドスコアの読み方がよくわからない
- チョーキングやプリング等がうまくいかない
- バンドスコアに書かれているフレーズを弾いてみても曲に聞こえない
- そもそも左手の指が動かない(動かし方がわからない)
- 右手の使い方がよくわからない(ピックが引っかかる等)
- 機材はどうすればいいの?音量が心配・・・
私がエレキギターを始めた当時、悩んだのはこんな感じの内容でした・・・。
何よりも「一人で練習していても楽しくない、楽しみ方が解らない」というのも大きかったように思います。
ギターを始める方は、大抵弾けるイメージは頭の中にあるので、歯がゆくて嫌になってしまいがちです。
アコギはコードを鳴らしていくだけで曲になるのですが、エレキはそうもいきません。
そこで、専門的なレッスンに来ていただくことで、一つ一つをきちんと楽しみながら理解し、学んでいただくことで、エレキギター本来の楽しさを感じて頂けると思います。
楽器はどうするべき?
ギターのレッスンに来られる大半の方が初心者です。
そのため、多くの場合まだご自身の楽器を持っておられない状態で来訪されます。
おぎの音楽・話し方教室では、無料レンタルエレキギターを用意しており、生徒様は、教室のケーブル、ギターアンプ等を無料でお使いいただけます。
そのため、手ぶらで来て頂いても大丈夫!(お問い合わせの際、その旨をお伝えくださいね!)
もしレッスンで気に入ってくださり、楽器を買いたい!という事でしたら、しっかりとご相談することも可能ですので、ご安心くださいね。
初心者向けレッスン内容
初回レッスンというのは、講師の好みや指導の仕方が色濃く出ます。
私のレッスンでは、
- ギターの構え方
- ギターの各部名称
- エレキギター特有のフレーズの紹介
- ピックの持ち方、右手の使い方
- フレーズに応じた左手の使い方、指の動かし方(フィンガリング)について
こういった基礎的なことからスタートしていきます。
まずは各部名称と持ち方を説明させていただくのですが、エレキギターは最低でも4㌔程度、かなりの重量があるので、疲れない持ち方を見つけるのがとても大事です。
そして、エレキギターを志す皆様に必ずさせていただく質問があります。
それは、
- どういったエレキギターフレーズを弾いてみたいか
- 今後バンドを組む予定(希望)はあるか
という2点。
エレキギターの場合はいきなり曲の中のフレーズを題材にレッスンをスタートするのですが、演奏するパートによって難易度がガラっと変わってしまうので、 上記質問の答えにより、スタートラインが変わるのです。
アコギの場合は大半の方が、
- 弾き語りがしたい
- コードでジャカジャカ弾いてみたい
- 人の伴奏をしてみたい
このような目標を持っておられ、たまにソロギター志望の方が来られる、といった具合。
それに対してエレキギターの場合は、憧れるギタリストのスタイルによって、指導内容は大きく変わります。
例えば、B’zの松本孝弘氏のような、「何でもできるタイプの凄腕ギタリスト」を目指す場合は、伴奏からギターソロまで、幅広い知識とテクニックが要求されます。
いきなりソロ等から入ると難しいため、まずは曲の中から目立つフレーズ(シンプルなもの)を抜粋し、早速そのフレーズを真似てみるところからスタートします。
それに対し、バンドのフロントマンがエレキギターを持って弾き語りをやっている曲を演奏してみたい場合。
BUMP OF CHICKENの藤原基央氏や、RADWIMPSの野田洋次郎氏のようなスタイルはアコギレッスンに近く、コード練習から始めることになります。
では、そういった要望などが無い場合は、どのようになるのでしょうか??
ご安心ください。
もしも単純に「エレキギターらしい事をやりたい」という事であれば、 曲を聴いたときに目立って聞こえる伴奏フレーズ等、 「らしい」フレーズが多数入っている曲をチョイスして練習していきます!
好きな曲でモチベーションアップを狙うのもいいですし、アンプを使用して「これぞエレキギター!」というフレーズ、音を鳴らし、エレキの楽しさを実感しましょう!
上記のどの形であっても、おぎの音楽・話し方教室のレッスンはマンツーマンレッスンがメインです。
一人一人のレッスンに対して、
- どのように練習すれば上手くなれるか
- どうすれば飽きずに楽しく練習できるか
という事にフォーカスし、お一人お一人に合わせた独自の練習プログラムを私が考案、レッスンを進めていきますので、楽しんでいただけるはず!
レッスンの最後には、簡単な質疑応答と纏めを行い、終了となります。
通常時の初心者向けレッスン
初回レッスンで行った内容を元に、深く掘り下げていきます。
3カ月間のレッスンで、 シンプルな曲のバッキング(伴奏)フレーズをメインに1曲、形にすることを目標にやっていきます。
レッスン回数イメージは、
- 45分レッスンを月に4回(週1回目安)×3カ月。
- 90分レッスンを月に2回 (2週に1回目安) ×3カ月。
こんな感じがオススメ。
通常私たち講師がイメージする練習(1日30分を週5回程度)とレッスンを組み合わせれば、多くの人がこの目標を達成しています!
しかし、仮にギターソロを含めて練習するとなると、上記週1回ペースのレッスンの方がオススメ。
なにかフレーズを弾くにしても、最初の頃は指の配置などの情報を覚える量にある程度限界があるため、こまめにレッスンにお越しいただくことで、疑問点を即・解消できるというのが理想ですね。
エレキギターレッスンで重点的にお伝えしているところは、
- バンドスコア表記の見方と弾き方
- 右手のピッキングについて詳しく
- 各フレーズを弾くためのコツ
- コードチェンジや右手ストロークのコツ(コード弾きの場合)
- 運指練習(ソロ系フレーズメインの場合)
- 疲れない弾き方
- 家での効率的な練習方法
このような事柄。
どうしても細かい練習が多いものの、ある程度形になればすぐに講師の伴奏と合わせてみたり、ドラムマシンに合わせてみることで、楽しさが実感できるよう心がけています。
アコギと同様、皆様が楽しいと思われるペースで練習していただくのが一番なので、焦らずじっくりやっていきましょう!!
中級者以上のレベルの方のレッスン
ある程度楽器経験やバンド経験があり、
「もっと上手くなりたい!」「これからバンドを組んで活動してみたい!」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
そういった方々のレッスンでは、以下のようなことをメインとして取り組んでいます。
- メロディを綺麗に演奏するコツ
- カッティングフレーズで、他の人に差を付けたい!
- スケールを学び、アドリブ演奏をやってみたい!
- エフェクターを使って、いい音を作りたい!
- 耳コピをやってみたい!
- エレキギターインストゥルメンタルにチャレンジしたい!
- オリジナル曲を書いてみたい!
- バンドメンバーに自作曲の譜面を配って演奏したい!
通常、一人で練習しているだけでは身につかない、プロならではの演奏テクニックがエレキギターレッスンには多数あります。
コード+単音でのカッティングテクニック、スケールを学んだあとのアドリブトレーニング等がその最たる例で、少しのことに気を付けるだけで劇的にフレーズがカッコ良くなることも。
そして私は作詞・作曲・DTM・アレンジメント等も得意としていたので、ご希望があればこういった内容のレッスンを受講していただく事も可能!
採譜の仕事(耳コピして譜面を作成し、プロミュージシャンに渡す)もやっておりましたので、譜面の書き方等も、いつでもご相談ください。
また、おぎの音楽・話し方教室は定期的にライブ&発表会を行っているのですが、私は講師演奏の際に必ずギターインストゥルメント(歌無し・ギターメインの楽曲)を演奏しています。
上達してきたら、そういった高難度の曲に挑戦して頂くのも面白いですよ!!
デモ演奏動画はこちら!
レッスンの申し込みはこちらから↓
発表会について
おぎの音楽・話し方教室では、ホールでの室内発表会と、姫路駅前広場での野外発表会を定期的に行っています。
下の写真は、2020年9月に姫路駅前広場で行った発表会の様子です。
講師である私や、なるせ音楽教室のベース講師・有川先生の他、サポートには知り合いのプロミュージシャンに声をかけ、フルバンドサポートを行う中で演奏することが出来るため、生徒の皆さまからは大好評!!
是非、その楽しさを教室で体験してください!
ご興味あります方は、是非一度お問い合わせくださいね!
室内の発表会では毎年100人以上の方に見に来ていただき、野外ライブを行った際も300人を超えるお客様に演奏を聴いて頂くことが出来ました。
こんな豪華な発表会を体験できるのは、姫路市ではおぎの音楽・話し方教室だけです!
教室や講師を選ぶ基準は?
体験レッスンにお越しになる前、あなたはどんな基準で教室や講師を選びますか??
レッスン料金やスケジュール、教室の所在、駐車場の有無など色々とあるかと思いますが、やはりメインとなるのは、
- レッスンを受けて上達するか否か
- そもそもレッスンが楽しいかどうか
この2点ではないでしょうか。
エレキギターの指導内容もアコギ同様、講師によってかなり差が出ます。
アコギと違って、「講師特有の指導メソッド」が多いため、こちらには詳しく記述することは出来ませんが、その人その人によって、指導内容というのは大きく変わるのです。
そして、上手くいかないという悩みは、レッスン内で解決するか、解決策が見つかるかのどちらかなのです。
ですから、「レッスンを受けたのに弾けない」という場合は、講師が変わるだけで、弾けるようになる可能性も十分にあります!!
そして、弾けるようになったら、こんなに楽しい事はありません。
勿論、曲の難易度が高かったり、難しくて中々弾けない曲等はそれなりに時間がかかりますし、どれくらい自宅で練習できるか、練習時間が取れるか等も関係があります。
しかし!私のレッスンにお越しいただければ、確実な上達と、楽しい時間をお約束します!!
私とエレキギター
私が大阪音楽大学在学中、器楽専攻科にて専門的に学んだのがエレキギターです。
元々ギターを始めた際に初心者用セット(ギターやアンプ等込みで4万円程度)を購入しており、遊びで弾いてはいたのですが、正直なところ当時はアコギほど楽しみを見出せませんでした。
理由は冒頭に挙げていた通りで、悩んでおられる皆さまと(おそらく)まったく同じ。
一人ではなにもかも上手くいかなかったのです。
そこで私は、師匠に色々なことを教えていただき、徐々にエレキギターの楽しみを見出していきました。
結果、今現在は仕事の休憩時間にもエレキギターの練習をするほど好きになれました。
ですので、是非エレキギターのレッスンにお越しいただき、その楽しみ方、練習方法などを学んでいただければと思います!
終わりに
いかがでしたでしょうか。
姫路市でギターレッスンを受けたいな、と思っておられる皆様のお役に立てれば幸いです。
エレキギターは、最初の頃は曲に聞こえなかったり、単音弾き(ソロ等)に歯が立たなかったりと、中々モチベーションを保つのが難しい楽器。
レッスンにお越しいただければ、皆様の楽しい音楽ライフをサポート出来るよう、誠心誠意努力してまいります。
そして、私が長年在籍・お世話になったなるせ音楽教室のモットーは、「音楽の輪を広げること」。
おぎの音楽・話し方教室を立ち上げた今も、このモットーは大事にしつつ、生徒様と仲良くなり、様々な面からサポート出来るよう努めておりますので、是非一度、レッスンにお越しくださいね。
教室でお待ちしております!
教室のシステムについてはこちら↓
体験レッスンの申し込みはこちらから↓
コメント